【アベノミクス偽装】実質賃金はマイナスだった 安倍首相が世界に大ウソ
「21年ぶりの記録的な賃金上昇」…安倍政権が御用マスコミを使って一斉に報じさせた2018年6月の賃金統計 ―
ところが実際はその逆で惨憺たるものだった。2018年の実質賃金の伸び率はマイナスだったことが、野党議員の追及で明らかになった。きょう25日、政府はそれを認めた。
総務省の上田聖政策統括官(統計基準担当)が山井議員の質問に答えた。「実質賃金の伸び率としては0.6(オレンジの線)を重視している」と。
山井議員が総務官僚の言葉を引きとって言った。「昨年の実質賃金の伸び率は、実はマイナスだったんですね」。
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以下ネットの反応。
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政府から「実質賃金はマイナスだった」とする答弁を引き出した山井和則議員。=25日、衆院16控室 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/j7ZRjE2Bg6
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年1月25日
衆院厚労委(閉会中審査)。山井が怖ろしい指摘してる。訂正後参考値ですら #賃金偽装 の意図が隠されており、なんとかして昨年の実質賃金マイナスを糊塗しようとしている、と。(総務相見解の倍になる2.8%を厚労省は維持!)
💥これ、やはり目的を秘めた不正だったんだよ。 pic.twitter.com/iPFimjYL4t
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2019年1月24日
賃金上がってないのは「そう思う人の感性」とか麻生が言っていたよね。ところがやっぱり上がってないどころか昨年の実質賃金はマイナスじゃないか。アベノミクスのバカみたいな宣伝をやっていたが結局厚労省の勤労統計補正が原因じゃないか。嘘つき安倍のために日本ガタガタ。 https://t.co/YzIo4GBvv2
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) 2019年1月18日
森裕子議員:財務省は、「実質賃金の伸び率はマイナスだった」という認識でいいんですよね?
、、官僚さん、黙っちゃった / @iwj_ch4 キャス https://t.co/9ssyJIUqon | 47:53経過— so sora (@sosorasora3) 2019年1月25日
毎勤統計賃金上昇率速報値3.6、21年ぶりの伸び。(30年8月7日)→確定値3.3→復元水増し分修正2.8(1月23日厚労省発表)→1.4(統計を所管する総務省によると
1月25日)。
アベノミクス偽装統計と言わずして何と言うのか?#原口一博 #山井和則 pic.twitter.com/tu8Oi5TMjh— 原口 一博 (@kharaguchi) 2019年1月25日
昨日の答弁で一番凄かったのは、昨年6月に21年ぶりに「3.3%増」🎉と宣伝された名目賃金が、
↓
一昨日「2.8%増」と下方修正され、
↓
昨日の政府答弁でさらに
「統計委員会の見解として(略)1.4%」と半分以下になったこと。
https://t.co/JjjTa9ytY4— まさのあつこ (@masanoatsuko) 2019年1月24日