『BlackBox』の伊藤詩織氏を強引にホテルに連れ込んだ某ジャーナリストから訴状が届いた。
1年半前の「SAPIO」に描いた『ゴー宣』が名誉棄損だということで、裁判で争うことになった。単行本にも収めていない作品をわざわざ指摘した理由がよくわからない。
わしは伊藤詩織氏の言い分を全面的に信じたのだし、当時の週刊新潮の記事を信じて描いた。
訴える相手が、伊藤詩織氏でもなく、週刊新潮でもなく、小林よしのりという理由もわからない。わしが描いた一番の動機は、逮捕寸前で当時の刑事部長・中村格が現場の警察に逮捕を止めさせたという事実を知ったからだ。
明らかに権力が介入している!
女性の被害を権力が握りつぶすなんてことが、日本で起こっていいはずがない!この裁判は権力に太いパイプを持つ某ジャーナリストが、ペンでなく、裁判という権力システムを利用して、小林よしのりの言論・表現の自由を委縮させようという行為になる。
これは、権力との戦いである!
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以下ネットの反応。
小林よしのり、どんどん描いて~❣️Me too‼️
某ジャーナリストから訴えられた件について https://t.co/iLXObfB8vZ— 川原 あゆむ (@pachinosuke) 2019年2月8日
このことで思ったのは、最も昏睡レイプ魔にとって痛かった批判はゴー宣だったということ。普段小林よしのりを一方的に敵視してるフェミ系の人は、これはスルーするのかな?そうしたら本格的に見損なうけど。
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某ジャーナリストから訴えられた件について https://t.co/jECxm2pTb0— ハバキリ (@CYHbyAH) 2019年2月7日
小林よしのり氏。『BlackBox』 の伊藤詩織氏を強引にホテルに連れ込んだ某ジャーナリストから訴えられた件について。
「初公判は2月15日。3年くらいかかるかもしれないので、じっくり強姦・準強姦・強制性交の問題を描いていこう。」https://t.co/8BAm5fk09F— 新聞テレビが報道しないのなら (@echo_sbb) 2019年2月7日
小林よしのり氏は、変態アニメを書きつつとても優秀な方であり、開発者でもあります。自身で3DCGによってアニメを制作するなど勤しんでおられるかと思っていますが、いろいろと大変そうです。ガンバりんご!!
某ジャーナリストから訴えられた件について https://t.co/Uv9nZRzL1O
— Leo (@reotasoda) 2019年2月7日
山口敬之氏は、伊藤詩織氏でもなく、週刊新潮でもなく、小林よしのり氏を訴えた、という。この構図は、僕が橋下徹氏からリツイートをスラップ提訴されているのと似たような構図である。狙いは何なのか? https://t.co/JveGW4BPex
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2019年2月7日