それによりますと、県内で職場や学校に行けず、家庭以外の人との交流ができない状態が6か月以上続く15歳以上の人の数は1000人で、男性がおよそ7割にあたる699人、女性が274人、無回答が27人でした。
年代別では、40代が最も多く239人、次いで、30代が170人、50代が163人と、40代と50代が全体の4割を占めています。
ひきこもりの期間では、10年以上が最も多く全体の4割あまりで、5年から10年もおよそ2割と、長期に及ぶ人の割合が多いことがわかりました。
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以下ネットの反応。
意外と少ないなと思ったけど、年代の分布をみて切なくなった。“年代別では40代が最多の239人で、30代170人、50代163人などと続いた。” / “ひきこもり県内1000人 10年以上42%最多 17年度(愛媛新聞ONLINE…” https://t.co/waSRXcSGfu
— なかじ (@nakaji) 2019年1月18日
【愛媛】県内ひきこもり1000人 男性が7割占め、40代最多 初の実態調査 - https://t.co/EwX36nHokZ
これ、女性の数は正確に把握できているのだろうか。家事手伝い的な意味で— KaRaKe aka DevilMeat (@krkdm) 2019年2月11日
ひきこもり県内1000人 10年以上42%最多 17年度(愛媛新聞ONLINE) https://t.co/n5knVv7B3U
— 藤間勘宏弥 (@amgs6500) 2019年1月18日