斎藤工 主演映画が公開危機 東京五輪中止の設定に「お叱りが…」
1月31日に国会議員の麻雀議連限定試写を開いた際、東京五輪が中止となる映画の設定に“クレーム”が入り、斎藤は「(公開中止になる可能性が)あります」と渋い顔。マスコミ向けの試写は行わない方針で「設定自体がお叱りを受けています。試写をしてしまうといろんな指摘を受けて、(公開予定が)ゼロになる可能性もあるので、強行していきたいなということですよね」と内情を明かした。
関係者によると、斬新過ぎる脚本に当初から「公開できるのか…?」と危惧する声が上がっており、昨年末の時点で作品は完成していたもののマスコミ向け試写の中止を決断。試しに議員試写を行ったところ、疑問を呈され「やっぱり…」となったという。
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以下ネットの反応。
#Tokyoインパール2020
映画の中で東京五輪中止を描いたから公開中止なんて中国じゃあるまいし、ありえない。関係者は不当な圧力がある場合、全て公開して闘うべきだ。全力で応援するよ。
斎藤工 主演映画が公開危機 東京五輪中止の設定に「お叱りが…」(デイリースポーツ) https://t.co/C4mW0zNidk— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2019年2月12日
望月記者が官邸から圧力をかけられ、東京オリンピック中止を描いた映画「麻雀放浪記」が公開危機。池江選手の病気公表に桜田大臣が「メダル候補なのに盛り上がりが下火になる」と発言し総理大臣が「悪夢のような」発言で「言論の自由」を語る。1日でこれだけのニュースを見せられる事が悪夢のようだ。
— ラサール石井 (@lasar141) 2019年2月12日
【内情】斎藤工主演の映画が公開危機か 「東京五輪中止」設定にクレームhttps://t.co/i82zdsXjVF
『麻雀放浪記2020』の議員試写を行った際、疑問を呈されたという。「設定自体にお叱りを受けている」と明かした。 pic.twitter.com/CO1nLmBMsi
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年2月12日
何ひとつとして麻雀放浪記である理由がない『麻雀放浪記2020』のあらすじヤバすぎだろうwww絶対観に行くwww pic.twitter.com/IhG7IMg356
— 加藤広大 (@SMI2LE) 2019年2月11日
映画「麻雀放浪記2020」
すごい設定だ… pic.twitter.com/a7qhsbc1rj— JON (@bellboy931) 2019年2月6日
阿佐田哲也さん原作の「麻雀放浪記2020」。映画の案内にあれっとおもいました。「諸事情により、この映画は、試写は行いません」とあります。東京オリンピックが中止になるという設定の映画。どうして試写会ができないのでしょうか。「ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン」。この啖呵に共感します。 pic.twitter.com/I7d8P4QF4V
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年2月12日
斎藤工さんが主役の坊や哲を演じる映画『麻雀放浪記2020』が公開中止危機との報道。弊誌連載中の劇画『麻雀放浪記』(原作・阿佐田哲也/画・嶺岸信明)の坊や哲はこちら(右側)です。
よく見たら……オビが……斎藤工……公開中止はマズイ! pic.twitter.com/f0Xt6Nuzid— 週刊大衆 (@Weekly_Taishu) 2019年2月12日