国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化
景気の状況を示すことし1月の「景気動向指数」が、3か月連続で悪化し、内閣府は基調判断を下向きに修正しました。これは1月の時点で、景気がすでに後退局面に入っていた可能性を示す内容で、「今の景気回復が戦後最長になったとみられる」とする政府見解とは異なる結果です。
菅義偉官房長官は7日の記者会見で、1月の景気動向指数に関連し、「景気は緩やかに回復している」という従来の認識に変わりはないと強調した。景気拡大が戦後最長を更新したとの見解も維持した。
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以下ネットの反応。
NHKのNW9で景気動向指数の悪化。大和総研の小林俊介氏「景気動向指数は機械的に計算される極めて客観的な指数で、主観の入り込む余地はない。これに対し月例経済報告は、政府と政府の委員会が主観的に判断したもの…景気が悪くなっているのに、いいと言い続けるのは難しい」 pic.twitter.com/ljsLCKvDtv
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年3月7日
きょうの大本営(NHK NW9から) pic.twitter.com/5WxovuWcy7
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年3月7日
「確定的ではなくなった」でなく、「景気後退が確定的になった」ということ。
景気後退局面での消費税増税など言語道断です。
増税は中止させるしかありません。景気拡大「戦後最長」確定的ではなくなった形に : 経済 : 読売新聞オンライン https://t.co/IEE2x2SoKr
— 小池晃 (@koike_akira) 2019年3月7日
本日公表の景気動向指数を受け、景気後退局面入りをめぐる議論が盛り上がりそう。下記グラフ通り、株価は後退局面入りに先行してピークアウトします。昨秋の2万4000円台が天井だった?詳しくは今週初に書いたこちらの原稿で→既に景気後退局面? 株価は事前にピークの経験則 https://t.co/qH3ZdfRMhA pic.twitter.com/EpLlJrz9Ns
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) 2019年3月7日
統計不正でウソがばれたので、コッソリ修正。もっとも日本がリセッション(景気後退)していることは、何年も前から海外で言われていたが。 pic.twitter.com/4kpiKyNA7n
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2019年3月7日
とうとう景気後退が誤魔化せなくなってきた。政府が今年1月に示した「今の景気回復が戦後最長になったとみられる」という見解は何だったんだろう。https://t.co/8knAU0QTG3
— 河原 淳 (@DHzNxunAT1P8ETT) 2019年3月7日
国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化 | NHKニュース https://t.co/JLTBbrRFUD・・何をいまさら。もう日本の株価は昨年1月に日経平均以外は揃って天井打ちして景気後退を先取りしていた。街角景気指数もずっと低迷している。それでも消費税を増税するのかということ。
— 早見雄二郎(株式評論家) (@hayamiy) 2019年3月7日
#Nスタ
森永卓郎氏
「景気動向指数というのは、いろんな景気指標を合成してつくるので、全体として落ちてきている。エコノミストたちはもう前から言っていた。例えば年末のマンション契約率がドンと落ちた。
エコノミストで私の知っている限り、ほぼ全ての人が景気後退と言い始めている」 pic.twitter.com/knt4OJH6IR— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年3月7日
1月の景気動向指数速報値。明らかに景気後退。https://t.co/W8qGYVfDvq pic.twitter.com/FLdvnI5M5j
— ニッポンの数字 (@nippon_num) 2019年3月7日
<すでに後退局面>で、理由が
<中国経済が減速している影響>とかじゃなく<元々景気拡大はしていなかった>で、その理由は
<アベノミクスの失敗>ってのが実態なんじゃないの?成功してたのは、データ偽装をして景気後退がバレていなかった事。
https://t.co/8iiPTx1Xjf @YahooNewsTopics
— tany (@tani83st) 2019年3月7日
「国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化」
首相は年頭に「景気回復の温かい風が日本列島津々浦々に届き始めた」と言っていたが、やはり「温かい風」は「首相の頭の中」にしか吹いていなかった。妄想の世界から抜け出して現実を見よ。増税は中止せよ!https://t.co/xEgfJCvzhJ— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年3月7日
ついに来るべき時が来つつあるのかもしれません。最早日銀に打つ手はなく、出来るとすれば財政出動だけですが、既に財政はパンパンですし、ここ数十年間功を奏してもいません。日銀が爆買いした株価が下落した時円への信頼は続くのか、固唾をのんで見守るしかありません。https://t.co/3K6xH281B3
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2019年3月7日
判断引き下げ。国内景気すでに後退局面か。#統計不正 や小手先の〝偽装〟は通用しない。
景気動向指数の1月の基調判断で #内閣府は従来の「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げ。景気が後退局面に入った公算大きいことを示す。#朝日新聞 https://t.co/oUHyiIQ9QE
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年3月7日
しかし菅義偉の談話は「景気回復基調は変わらない」というもの。何と比べて「回復」してるんかね?
1945年12月と比べたらGDP増えてます! とか言いたいのかな?
国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化 | NHKニュース https://t.co/ihVU84Hppf
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2019年3月7日