3メガ銀、新卒採用2割減 来春1800人程度に 業務効率化急ぐ
3メガバンクが2020年4月入社の新卒採用(総合2面きょうのことば)数を計1800人程度とし、19年4月予定に比べ2割以上、減らす方針だ。ネットバンキングやキャッシュレスの普及で店舗で必要な人員が減少。
業務を効率的にするIT(情報技術)の導入も進み、採用数はピーク時の3分の1に落ち込む。長引く低金利や異業種の参入で経営環境は厳しく、人員配置を最適にして生産性を高める。
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以下ネットの反応。
「計6000人以上を採用した(ピーク時の)07年に比べ3分の1以下の水準になる」と -- 3メガ銀、新卒採用2割減 来春1800人程度に 業務効率化急ぐ:日本経済新聞 https://t.co/kxsdHWEgIL
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) 2019年3月17日
「現金を使わないキャッシュレスやネットバンキングの浸透で銀行の来店客はこの10年で3~4割減少した」と。私も支店に行かなくなりました -- 3メガ銀、新卒採用2割減 来春1800人程度に 業務効率化急ぐ :日本経済新聞 https://t.co/kxsdHWEgIL
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) 2019年3月17日
ネットバンキングやキャッシュレスの普及で店舗で必要な人員が減少。業務を効率的にするITの導入も進み、採用数はピーク時の3分の1に落ち込む
3メガ銀、新卒採用2割減 来春1800人程度に 業務効率化急ぐ :朝刊1面から https://t.co/INQCaD5HTc— 日経ヨクヨム (@4946nikkei) 2019年3月17日