グループでは40歳から59歳の男性、およそ1万5000人を対象に20年間にわたって追跡調査を行い、労働時間と心筋梗塞の関連を分析しました。
その結果、1日の労働時間が7時間以上、9時間未満の人たちを基準にすると、11時間以上の長時間労働の人たちは、急性心筋梗塞の発症リスクが1.63倍に高くなることが分かりました。
中でも企業などで働くサラリーマンで長時間労働をしている人では発症のリスクは2.11倍と高くなったということです。
また、50代で長時間労働をしていた人では2.60倍とさらに高くなりました。
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以下ネットの反応。
まさに命を削る長時間労働
〈1日の労働時間が7時間以上、9時間未満の人たちを基準にすると、11時間以上の長時間労働の人たちは、急性心筋梗塞の発症リスクが1.63倍に高くなる…企業などで働くサラリーマンで長時間労働をしている人では発症のリスクは2.11倍と高く〉
https://t.co/Uye1PD3LHW— つしまようへい (@yohei_tsushima) 2019年3月14日
切実。企業の体質、個人の能力、生活費を稼ぐ為の長時間労働、もっともっと根強い問題が絡み合って何も言えない人が悲劇になる。
1日11時間以上の長時間労働をしている人は、急性心筋梗塞の発症リスクがおよそ1.6倍に高まることが、国立がん研究センター… https://t.co/nR2r2JIg21— 佐藤 義博 (@yoshihirosato23) 2019年3月14日
1日の労働時間が9時間未満の奴が9時間以上の奴に仕事を押し付けてんだから当たり前だろ>長時間労働は急性心筋梗塞の発症リスク約1.6倍にhttps://t.co/wQORfsGsNw
— 微がっつりアツアツ™ぱるさー (@pulser_777) 2019年3月15日
長時間労働は急性心筋梗塞の発症リスク約1.6倍にhttps://t.co/hjfP7l4xly
一日11時間労働なんて、完全に働き過ぎ。そんなんで心身の健康な状態を保てる訳がない。もっと世の中の無駄な仕事は省けるはず。— まさお (@mark_n_sophia) 2019年3月14日
「医療費削減!」とかいうなら、財務省や厚労省は真っ先に労働時間規制に取り組むべきだろ
長時間労働は急性心筋梗塞の発症リスク約1.6倍にhttps://t.co/GAWUTms6Qy
— name (@unagi_anago) 2019年3月15日
さてさて
どうしたものか
14〜15時間働いてるよhttps://t.co/SWF28pvoJU— WABISABIYA=たかのきんいち (@wabisabiya) 2019年3月15日
長時間労働は急性心筋梗塞の発症リスク約1.6倍に | NHKニュース
中でも企業などで働くサラリーマンで長時間労働をしている人では発症のリスクは2.11倍と高くなったということです。また、50代で長時間労働をしていた人では2.60倍とさらに高くなりました。https://t.co/HZcI6L3kpR pic.twitter.com/5NiTVLsqmv— オリオンの風 (@orion1223star) 2019年3月14日