安倍政権での改憲「反対」48%
安倍政権の間に憲法改正を行うことへの賛否については、「反対」が48%と、「賛成」31%を上回った。自民支持層は「賛成」が61%で「反対」24%を上回る一方、無党派層は「反対」が56%を占め、「賛成」は21%だった。
改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査
3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法に関する全国世論調査を実施した。憲法を変える機運がどの程度高まっているか尋ねたところ、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は72%に上った。安倍晋三首相は2020年の改正憲法施行を目指すが、有権者の意識は高まっていない。
改憲、安倍首相に手詰まり感=「20年施行」道筋見えず-3日は憲法記念日
公明党も改正案の処理は容認しているものの、改憲には慎重姿勢を強めている。改憲論議には野党第1党の立憲の協力が必要と唱えており、公明幹部は「自民党が自由討議を強行するなら、出られない」と語った。こうした状況に、会期末を6月26日に控え、自民党の閣僚経験者は「改憲論議の本格化は早くても参院選後」と漏らす。
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以下ネットの反応。
<毎日新聞世論調査>「現在の象徴天皇制でよい」74%、天皇制廃止7%、「もっと権威のあるものに」4%。4月30日の象徴天皇制についての私のブログも支持して戴いたようである。安倍政権下での改憲に:賛成31%、反対48%。なぜそうなのか、私は改憲論者だが、自民党の第二次改正草案には問題がある。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2019年5月2日
全国民は、今後めぐらされるであろう、この傾向を変えようとする策謀に惑わされず、現在の意思を貫いて欲しい。
⇒改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/yHyX0lkFjk— 一般びと Ohsawa_H (@washiro) 2019年5月2日
〈夏の参院選で投票先を決める時、重視する政策を10項目から複数回答で選んでもらったところ、最多は「景気・雇用」、次いで「社会保障・福祉」でともに6割を占めた。「憲法」は10項目中、9番目の22%だった〉
改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査:朝日新聞 https://t.co/Uon1hQ11be
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2019年5月2日
【捏造かなと疑う】
朝日新聞の世論調査が日本国民の感覚からズレていると感じるのは私だけでしょうか?偏った世論を掻き集めて、都合よく発信しているのかと疑ってしまう
質問内容、選択肢も分からない
改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査 https://t.co/LzdobFIikh
— 日本人で良かった (@hWgmrcB8qKrI3ui) 2019年5月2日
「今回は議席減を予想する見方が多い。参院選で3分の2を維持できなければ、改憲は一層困難になる」
改憲、安倍首相に手詰まり感=「20年施行」道筋見えず-3日は憲法記念日(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/cE24lH4Ufh
— gunswake (@gunswake) 2019年5月2日
公明党と連立してる限り絶対無理。
安倍信者を改憲で釣るのは止せよ、安倍晋三よ!改憲、安倍首相に手詰まり感=「20年施行」道筋見えず-3日は憲法記念日(時事通信) https://t.co/82uql9tKKm
— WANTAN (@banzaiJAPONICA) 2019年5月2日