公明、大阪都構想の住民投票容認へ ダブル選受け方針
公明党は、大阪都構想の是非を問う住民投票の実施を容認する方針を固めた。同党大阪府本部が11日にも発表する。大阪維新の会が4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選で住民投票実施を訴えて大勝したのを受け、党としての姿勢を明確にする必要があると判断した。
自民府連が都構想住民投票への協力方針決定
自民党大阪府連は11日、大阪市を廃止し特別区を設置する「大阪都構想」の住民投票の実施に協力する方針を決めた。府連会長に就任した渡嘉敷奈緒美衆院議員が「大阪維新の会と連携していく。投票の実施には賛成だ」と明言した。
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以下ネットの反応。
公明党は最悪の政党だ。
大阪都構想に反対し、住民に反対を呼びかけ、反対する候補を支援してきたのに、維新に公明現職がいる関西6選挙区に刺客を送り込むと脅されたら急に賛成するとは。
国民・住民のことより自分らの議席を優先する。議席さえ守れれば主義主張は放棄する💢
政党を名乗る資格無し。— 俵 才記 (@nogutiya) 2019年5月11日
【大阪都構想】公明党が2度目の住民投票を容認へ - 今までは「住民サービス低下の懸念」と反対姿勢
2 pic.twitter.com/o3Ia8PxGcM— mathe (@pwBZexwiEXlbshF) 2019年5月11日
都構想についてはこんなこと言ってるし、公明党は何を言おうと信用してません。 pic.twitter.com/KKjwCMxOdh
— オンネア🌟ミ (@onnea4486) 2019年5月11日
公明、大阪都構想の住民投票容認へ ダブル選受け方針 https://t.co/r26ZPVZsAC
折れるの早過ぎだろ。ほんま、どこまでいっても自分達の議席が大事なんだな。あれだけトコーソーには反対していて、市民にはデメリットしかないと言っていたのに容認するのか。最低だな公明党— fckisn (@fckisn) 2019年5月10日
常に強い側につく。選挙のためならなりふり構わない。
公明党の戦略を考えれば当然の帰結だが、支持者を翻弄し続ければ、必ずどこかでしっぺ返しをくらうだろう。https://t.co/POizxlTnCo— 北村肇 (@bkhajime) 2019年5月11日
なんじゃこりゃ!?ほんまに呆れる&疲れる。ただ、これであてにならん連中がはっきりした。ほんまに仲間やと思う人と動くのみ。:自民府連が都構想住民投票への協力方針決定 | 2019/5/11 - 共同通信 https://t.co/2n97y7E9tW
— 住友剛 (@tsuyo0618) 2019年5月11日
えっ⁉︎公明党に続いて自民大阪府連まで⁈この前の選挙で小西さんや柳本さんが戦ったのは何やったん⁈ - Yahoo!ニュース https://t.co/CVM9czs0zY @YahooNewsTopics
— まきhari9 (@makikoike) 2019年5月11日
やっとか。渡嘉敷さん、やるな…。
そう、これでいい。大阪自民がやっと中央の意見を聞いてくれた。もともと二重行政の解消は自民党の意見。
自民も公明も、大阪みんなで一致して都構想となればいいな。
大阪発の地方行政の革命が日本に波及する可能性も。— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) 2019年5月11日