安倍首相主催「桜を見る会」招待者 数千人超過 「資料は破棄」内閣府が答弁 宮本議員追及
内閣府の井野靖久大臣官房長は「開催要項で毎年約1万人を目安と書いている」としながら、今年の招待者数は約1万5400人にのぼると答弁。14年は1万2800人、15、16両年は1万3600人、17年は1万3900人、18年は1万5900人へ増えたと述べました。
井野官房長は「各府省庁からの意見等を踏まえ、内閣官房、内閣府で最終的に取りまとめている。結果的に増えた」と説明。招待者の推薦がどの府省庁で増えているのかとの質問にも「回答は控えたい」と拒み、「今年の資料も、すでに開催が終わったので破棄した」と述べました。
#共産宮本@衆院財金
不透明な拡大を続ける #桜を見る会 について今年の参加者リストはあるはず。どの省庁から推薦が何人あったのか。#井野官房長 桜を見る会の資料は一年未満の文書として、今年の資料は破棄した。#共産宮本 とんでもない話ですよ😠
証拠隠滅だもんねえ。 pic.twitter.com/ehDxIxxAhD
— ラナンキュラス (@Lanikaikailua) 2019年5月21日
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以下ネットの反応。
「桜を見る会の資料は一年未満の文書として、今年の資料は破棄した」もう、政府のやることは何もわからない。 https://t.co/RnTxAz0YZ2
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2019年5月23日
望月「首相が毎年行う桜を見る会の費用が、昨年度は予算の3倍、5200万円になり省庁別の推薦人数について内閣府は資料破棄したと明らかにしてない。1万人目安としながら招待客数増、国民の税金で支出を予算の3倍、かつ資料破棄は問題ではないか」
ス「あの~(文章読上げ)」資料破棄のことだけど… pic.twitter.com/iyw7Six1TK
— SHIN∞🌏 (@shin919infinity) 2019年5月22日
どこまで税金を私物化すれば気がすむのか。
「桜を見る会」安倍政権で拡大 支出は当初予算の3倍 「政権近い人招待」と批判も - 毎日新聞 https://t.co/PqViqxlvWS— たつみコータロー参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) 2019年5月22日
安倍首相主催「桜を見る会」
「資料は破棄」内閣府
井野官房長は、招待者の推薦がどの府省庁で増えているのかとの質問に「回答は控えたい」と拒み、「今年の資料も、すでに開催が終わったので破棄した」https://t.co/UmcTbQg8ue— しんぶん赤旗 (@akahata_PR) 2019年5月22日
財務金融委員会。予算の3倍支出した総理主催「桜を見る会」、内閣府によると「開催要項」では招待は毎年1万人目安、一方、招待状をだしたのは2014年12800、2015年および2016年13600、2017年13900、2018年15900、2019年15400。参加者増は家族の帯同が増えているという説明はなんだったのか。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年5月21日
今年4月の #安倍首相 の #桜の花を見る会 の省庁別推薦人数さえ、「事案終了につき、一年未満のルールで廃棄」と内閣府。このような公文書の扱い方で、何がきちんと残るというのか。官邸の思惑に従い、官僚たちは公文書管理法の趣旨を完全に逸脱した運用をしている。https://t.co/VzhDPpUPNZ https://t.co/fkDahaLngR
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年5月22日