須藤元気
須藤 元気(すどう げんき、1978年3月8日 - )は、東京都江東区出身の元総合格闘家、学生レスリング日本代表監督、拓殖大学レスリング部監督、エッセイスト[1]・自己啓発書作家[2]、ミュージシャン、書家、英会話学校代表、映像監督、唎酒師、寿司職人、ソムリエ、タレント、プロスキューバダイバー。サンタモニカカレッジ芸術学部中退、拓殖大学大学院地方政治行政研究科修了。ブラジリアン柔術黒帯、シャンパーニュ騎士団シュヴァリエ、一級小型船舶操縦士の資格を所持している。
格闘家時代のニックネームは「変幻自在のトリックスター」。引退後は拓殖大学レスリング部監督になり10回もの最優秀監督賞を受賞している。自らが立ち上げたパフォーマンスユニット、WORLD ORDERでは世界的に活動しており、書家としても各書道展で入選、入賞をしている。
須藤元気氏、将来的な政治家転進目指す
元総合格闘家の須藤元気氏(30)が将来的な政治家転身を目指していることが29日、分かった。須藤氏は「政治家は高校生のころからの夢でした。(転身は)いろいろ勉強して、タイミングを見て考えたい」と将来的な選挙出馬も視野に入れていることを明かした。この日、拓殖大大学院に本年度から新設される地方政治行政研究科に合格したことが発表された。同学科は政治行政にかかわる高度な専門知識と実践力を備えた人材を育成することを目指しており、昨秋に拓大レスリング部監督に就任した時に紹介され、受験を志したという。「行政における住民合意形成とマスコミュニケーションのかかわり」という論文を昨年末に提出。面接などを経て合格した。同学科には都議会議員なども入学する予定で、本格的に政治について学ぶことになる。
06年限りで総合格闘家を引退。その後は俳優、作家、書家、映画監督などでも活動してきた。一方で「男子たるもの、この世の中をよくしたいという思いはある」という政治への関心は強い。現在も毎日2時間の読書で政治、経済関連の書籍を2冊読んでいるという。理想の政治家はキューバ革命の英雄チェ・ゲバラという須藤氏が、政界への進出を目標にとらえた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
須藤元気氏が参院選出馬へ、立民とは“精神重なる” WE ARE ALL ONE✊https://t.co/4x6JVy3IJv
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) 2019年6月4日
立憲民主党が須藤元気氏を参院比例に擁立https://t.co/lh8lGwgolB
→元プロ格闘家の須藤氏は東京都出身
→格闘技「K-1」などで活躍し、現役を引退後の平成20年に拓殖大レスリング部監督へ就任した
→知名度を生かして党勢拡大につなげる狙いがあるとみられる— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月4日
国民民主党がアントニオ猪木の一方、立憲民主党は須藤元気を擁立。
wikiによると拓殖大院の地方政治行政研究科を修了してるらしく、政治の素人という訳ではなさそう。その点は安心できるか。 https://t.co/B1WZWsjeMQ
— ななしさん (@nanashisan_com) 2019年6月4日
須藤元気くん、真剣にてっぺん目指して入ってくると思うよ。
— 横川圭希 (@keiki22) 2019年6月4日
須藤元気さんは格闘家のころから哲学があって好きだった。
激推しやな🐾須藤元気氏が参院選出馬へ、立民とは“精神重なる” https://t.co/Ae7Bx8o0kk @nikkansportsさんから
— Yumiko🐿りっけん🍎もふもふ党🐾 (@chloe_yumiko) 2019年6月4日
マジかーー!!!!嬉しい!!! 須藤元気さんは三線も弾ける。ピアノもギターも。書も、ソムリエも、英会話も。万能の天才。クイパラさんも応援に入るのかな?? https://t.co/VIWChOmKgv
— TOYO (@TOYOsanshin) 2019年6月4日
有名人の擁立はあまり好きではないけど、須藤さんは以前からしっかりとした意見を何度となく見かけてたので頑張ってほしいですね。
立憲民主党が須藤元気氏を擁立へ 夏の参院選比例代表 #ldnews https://t.co/rmkaIFDQnc
— asano7 (@asano7) 2019年6月4日
過去にはこんな記事がhttps://t.co/GSWgQdEmYE
— もみやで@insoumise (@Japon_Insoumise) 2019年6月4日