【とちぎ参院選】自民に投票45%トップ 比例代表栃木県内序盤情勢
21日投開票の参院選で、4、5の両日に共同通信社が行った序盤情勢の世論調査によると、県内の有権者が比例代表で投票する政党は、自民党が44・8%とトップで、2位の立憲民主党の14・1%を大きく引き離した。公明党は5・6%、共産党2・0%、国民民主党1・8%だった。ただ全体のうち28・5%が「分からない・無回答」で、終盤にかけて情勢が変化する可能性もある。
参院選の比例代表は、政党名または比例代表候補者名のどちらでも投票できる。調査結果は両方を合計して算出した。
他の政党・政治団体は「れいわ新選組」が1・7%、日本維新の会と社民党は0・8%ずつだった。
前回2016年の序盤情勢と比べると、自民は11・5ポイント増と大幅に伸びた。立民は当時の民進党との比較では4・1ポイント増えたが、自民に大きく水をあけられている。公明は0・1ポイント増、共産は0・9ポイント減となった。
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以下ネットの反応。
参院選情勢報道 栃木県(1人区) pic.twitter.com/26mwdidh3L
— 三春充希(はる)⭐2019参院選情勢情報部 (@miraisyakai) 2019年7月6日
#山本太郎 の「れいわ新選組」、初登場で維新と社民党を超える(栃木)。地方でも党名と政策が浸透してきているようだ。これからどこまで伸びるかが大事だ。 https://t.co/778OO8Y1PO @shimotsuke_npから
— Thoton Akimoto 山本ソト太郎 (@Thoton) 2019年7月7日
栃木県の参院選比例投票予定政党(%)
7/6発表共同通信調査より
自民党:44.8
立憲民主党:14.1
国民民主党:1.8
公明党:5.6
共産党:2.0
日本維新の会:0.8
社民党:0.8
れいわ新選組:1.7
わからない:28.5
→3年前の同様調査から自民党は11.5%増。前回希望の党に入れた人は自民へ。https://t.co/V2e41HijZT— uraurag3 (@uraurag3) 2019年7月6日
栃木県のデータとはいえ20代の8割以上が自民に投じる意向なのは凄い。
【とちぎ参院選】自民に投票45%トップ 比例代表栃木県内序盤情勢|下野新聞 SOON https://t.co/lak3kR0NLU @shimotsuke_npから
— バルジ (@Bulge1994) 2019年7月6日
保守王国だからな
【とちぎ参院選】自民に投票45%トップ 比例代表栃木県内序盤情勢|下野新聞 SOON https://t.co/RzXLfSOpwT @shimotsuke_npより
— フィネンタ⚙🌾 (@legosia) 2019年7月6日
都道府県別投票総数、有効投票数、無効投票数(比例代表)
ちなみに、栃木県内の2016年の参院選比例獲得票数は、共産党5万6千票、維新の会8万8千票、社民1万6千票、生活の党1万7千票、でした。
栃木県内調べとは言え、共産党や国民と肩を並べ、維新の倍以上とはスゴイ数字じゃないですか。頑張って今後支持が広がって行けば、何かが起こるかも知れないと思える数字です。