共同通信社は12、13両日、参院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)を実施した。比例代表の投票先は、最多の自民党が前回調査(6月26、27日)と比べ2・2ポイント増の31・0%に上昇した。2位の立憲民主党は7・2%で1・8ポイント落とし、自民、立民の差が広がった。選挙区での投票先を「与党系候補」とした回答は0・9ポイント増の32・2%。「野党系」は1・5ポイント増えて21・8%だった。
比例投票先は「まだ決めていない」が37・4%。自民、立民に次いで公明党5・6%(前回と同じ)、日本維新の会4・4%(前回比1・2ポイント増)、共産党2・9%(0・5ポイント減)、国民民主党2・5%(0・9ポイント増)、政治団体「れいわ新選組」1・1%(今回から選択肢に追加)、社民党0・8%(0・4ポイント減)と続いた。
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以下ネットの反応。
共同通信の最新の電話世論調査では、比例投票先として
「れいわ」は1.1%。
「社民」は0.8%どちらも2%の政党要件クリアができるかは微妙な状態。このトレンド調査より実際の選挙結果は小政党にはよく出ることが多いが、仮に倍増しても、れいわが1議席、社民はやはりゼロの可能性が大きい。
— 木下黄太 (@KinositaKouta) 2019年7月13日
東京新聞:第2回トレンド調査:政治(TOKYO Web) https://t.co/ncP9xoyQ4s
共同通信の世論調査、東京新聞に詳しい。今回から選択肢に入った「れいわ新選組」比例投票先で1.1%でした。まだまだこんなもんじゃない。もっと広げよう! #れいわ新選組 #山本太郎 #選挙 #参院選— 東京五輪返上 (@keikei_sogo) 2019年7月14日
ただ、共同トレンドをみると、共産党の比例がれいわに吸われているのは事実でしょうね。 https://t.co/7VRfwEfOfa
— こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売 (@sangituyama) 2019年7月13日
<共同通信世論調査(12〜13日)>内閣支持率46.5(−1.1%)、不支持率40.3(−3.8)%。参院選比例投票先:自民31.0(+2.2)%、立憲7.2(-1.8)%、公明5.6(±0)%、維新4.4(+1.2)%、共産2.9(-0.5)%、国民2.5(+0.9)%、れいわ新撰組1.1%(初調査)、社民0.8(−0.4)%。「れいわ」が小台風の目になるか。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2019年7月14日
ついに来た 7/14静岡新聞朝刊1面 共同通信社世論 れいわ新選組比例1.1% ⤴️⤴️⤴️ pic.twitter.com/vydyhvPBsT
— 浪人幸村 (@S6rnFXPzLGB5xj3) 2019年7月14日
共同通信社による世論調査、
比例投票先、自民党31%、公明5.6%
れいわ1.1% 、このままで本当にいいのか?驚くべきは、決まっていないが、
37.4%もある事!皆さん、選挙権をたやすく放棄してはいけません、諦めず、もっと怒れ、大人の喧嘩やろうじゃないか!
比例は迷わず、山本太郎!— Benbaystar (@ben501002) 2019年7月13日