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以下ネットの反応。
NHKが、参議院選挙のさなかであるにもかかわらず、選挙関係のニュースをほとんど報じないのは、NHKクオリティにおいてはニュースが「ない」と思っているのだろうけれども、実際には、自分たちで政治家の発言を集合させて、編集してニュースをつくればいい。こんな簡単なことが、なぜできないのだろう。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 16, 2019
NHK「おはよう日本」、今日も、ニュース項目に参議院選挙の関連一切なし。「おやすみ日本」だな。何よりもひどいのは、論戦についてのニュースが一切ないこと。BBCだったら、各党首、候補者の街頭演説での発言を立体的に構成して構図、ストーリーをつくるのに、その能力も意欲もなし。無意味。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 16, 2019
今朝のNHK「おはよう日本」をここまで(7時12分)見たけれども、どうやら日本では参議院選挙ってやっていないみたいだね。。。一秒も触れないし(笑)
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 14, 2019
「れいわ」が今大変な人気だ。
対して自民はアベが応援に行った先々で野次り倒されるなど、
地元の保守系議員に聞いても確かな逆風が感じられるとの事。それでいてNHKはじめTV局が全く真実を報道しないでいると
為政者の思い通りの選挙結果となる。としたらまさに1984、これほど恐ろしい事はない。
— 館林太郎 (増税反対 脱原発 反TPP) (@TatebayashiTaro) July 13, 2019
ちょっと前までは、選挙になると各局、「激戦区を行く」とか「候補者に聞く」とか、お決まりの企画をニュースでやったものだ。私もこれで度々地方に取材に出た。
特にNHKは、うんざりするほど流してた。
それが今回はさっぱり…。
やっぱ、意図的にやめてるんだな。 https://t.co/M8wgak5Qbp— 青木 俊 (@AokiTonko) July 15, 2019
今日のNHK午後7時ニュース。参院選東京選挙区の話で、れいわ新選組の野原ヨシマサ候補を「辺野古移設に反対する立場」と紹介したが、いちばん重要な「現役創価学会員」で「現在の公明党と山口代表の姿勢を学会員として厳しく批判している事実」に一切触れなかった。国民に情報を伝えないニュース。 pic.twitter.com/5T5TNvhPD1
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 14, 2019
つまり、日本のメディアには言論空間がない。言論空間を提供しようという矜持も能力もない。今のNHKの選挙報道だったら、子どもの使いで、誰でもできる。ジャーナリストとしての作家性がない。こんなことでいいと思っているのだとしたら、ずいぶんおめでたい。NHKの選挙報道は見る意味が全くない。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 12, 2019
「自民党はさまざまな形で報道機関に『働き掛け』を行っている。記憶に新しいのは2014年の衆院選を前に、自民党がNHKと民放5社に『公平な報道を求める』という要請文を出した。その結果、テレビ局は、生ニュースを扱う報道番組を除き、極端に選挙報道を抑制するようになった」 https://t.co/dWyf87v0EA
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 10, 2019
NHKを始めとする日本のテレビの選挙報道が目も当てられない惨状であることの分析を続ける。しばしば言われるのが、政党が多すぎて、発言時間のバランスをとるのが難しいということである。しかし、そこにはメディア人としての怠惰があると思う。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 13, 2019
その通り!山本太郎は、昨日の演説で言ってたよ、「この会場にも沢山のテレビ局の人が、一生懸命カメラ回してくれている、でもそれは日の目を見ないかも知れないが、、多分それが映っても選挙速報の時かも、、、」みたいな事を、政権御用達のまま終わっていいのか?公共放送であるNHKの報道姿勢は??
— Benbaystar (@ben501002) July 12, 2019