天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた
直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。
小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになるだろう。
アメリカ航空宇宙局(NASA)やその他の専門機関は、宇宙のこうした物体を見つけるツールを持っているが、地球に接近する全ての小惑星を追跡するのは難しい。
中でも、今回の小惑星「2019 OK」には、天文学者たちは接近の数日前まで気付いていなかった。この時点で、既存の技術を用いて小惑星を破壊したり、その軌道を変えさせるのに十分な時間は残っていなかった。
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以下ネットの反応。
直径130メートルの小惑星が7月25日に地球の約7万2000キロメートルほどの距離を通過したそうです!
天文学者にとって約7万2000キロは"ニアミス"で
この距離は地球と月の距離の5分の1以下なって今回の小惑星の接近は少なくともここ2~3年で最も『アルマゲドン』的なシナリオに近いものだった模様!! pic.twitter.com/LRSUS4Pib2
— 瑞鳳殿 (@Righteousness03) July 30, 2019
あんがい簡単に人類は滅びるのかも。https://t.co/X60cW382XZ
— 内田昌之 (@masayuki36) July 29, 2019
何気に危なかったのね。七万キロの距離は月と地球の間の距離の約五分の一。ホンとニアミスやん。
https://t.co/clzH3Y9DWn— 運ちゃん (@sougaku_salon) July 29, 2019
東京都規模壊滅の恐れ 小惑星、地球にニアミス 前日まで接近わからず - 毎日新聞 - 毎日新聞 https://t.co/Y16TgxNsyN 直径約130メートルの小惑星が25日に地球の近くを通過していたことが29日、判明した。地球に衝突する恐れがある天体を監視する研究者らの団体、日本スペースガード協会によると、… pic.twitter.com/EEhWdnXw2C
— Gnews (@Gnews__) July 29, 2019
アルマゲドンが現実に?直径約130メートルの小惑星が7月25日、地球から約7万2000キロメートルほどの距離を通過したそうだ。非常に鬼気迫る報道にびっくりです。 pic.twitter.com/M1CAZth1rR
— 井上レオ (@reoking1) July 29, 2019