トランプ氏支持率、景気不安で失速=貿易戦争で物価高騰に懸念-米世論調査
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は10日、トランプ大統領の支持率が38%で、7月公表の前回調査から6ポイント低下したとする世論調査結果を掲載した。不支持は56%。米中貿易戦争が過熱する中、景気の先行きに対する不安から、政権がよりどころとする経済政策への不信感が高まっている。
経済政策への支持率は前回調査比で5ポイント低下し46%。前回調査では移民対策、銃規制、気候変動など政策分野別の支持率のうち、経済政策だけが5割を超えたが、今回は不支持が47%で支持を上回った。
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以下ネットの反応。
トランプ氏失速のニュースです。①経済政策失敗のつけを全部日本に押し付けられる。②次期民主党の大統領になった場合、日本は「トランプに迎合した国」とみなされる。が懸念されます。それにしてもリスクもあるのに、これ程迄に肩入れしているのは一体何故なのかと思います。https://t.co/609H7C1KJU
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) September 11, 2019
【トランプ氏支持率、景気不安で失速】
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は10日、トランプ大統領の支持率が38%で、前回調査から6ポイント低下したとする世論調査結果を掲載しました。
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— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 11, 2019
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— youchan (@yamayouchan) September 11, 2019
米紙ワシントン・ポストは10日、トランプ支持率が38%で7月公表の前回調査から6ポイント低下したとする世論調査結果を掲載。不支持は56%。米中貿易戦争が過熱する中景気の先行きに対する不安から政権がよりどころとする経済政策への不信感が高まっている。https://t.co/wEVvox8RHh
— tenriver (@Tenriver103) September 11, 2019
トランプ大統領 対北朝鮮強硬派のボルトン補佐官を解任 pic.twitter.com/zawwBid5On
— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) September 10, 2019
アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスで安全保障政策を担当する保守強硬派のボルトン大統領補佐官の解任を明らかにしました。トランプ大統領はボルトン補佐官と意見の隔たりがあったとしていて、アメリカの今後の安全保障政策に影響を与えるものとみられます。https://t.co/Ar6A8giiPk
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) September 10, 2019
ネオコンのボルトン大統領補佐官の更迭の次に起こること
・今日は9/11、昨年トランプはグランドゼロの式典に参加しなかった
・今月17日にイスラエル大統領選
・今月末が米予算年度末=FRBにメス
・米朝イランアフガニスタン協議再開
・太平洋軍の編成見直し=アジアから撤退https://t.co/Mna4FaZjoZ— 箱コネマン (@HAKOCONNEMAN) September 10, 2019
ドナルド・トランプ米大統領は10日、タカ派のジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の更迭を発表した。同氏と… https://t.co/KbJk88kp7p
— AFPBB News (@afpbbcom) September 10, 2019
またも電撃解任です。
トランプ米大統領、ボルトン補佐官解任 「もう必要ない」ツイッターで発表
ボルトン氏は、イラン、北朝鮮への対応をめぐって政権内で最も強硬な姿勢を示してきました。外交、安全保障政策に変化が生じる可能性があります。
古本特派員から。 https://t.co/WmpYLQ5TTh
— 毎日新聞国際ニュース (@Mai_Intl) September 10, 2019