14日午前、福島県飯舘村の農地の用水路で、12日の夜から行方不明になっていた川俣町の75歳の男性が遺体で見つかり、飯舘村などは台風による浸水で亡くなったとみて詳しい状況を調べています。
飯舘村によりますと、遺体で見つかったのは、川俣町の75歳の男性です。
男性は12日の夜、アルバイトの新聞配達のために車で南相馬市に向かったあと行方が分からなくなりました。
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以下ネットの反応。
この方は75歳で接近する台風の中、新聞配達のために出かけていたと。何という国か。これが“1億総活躍”の実際なのだ。これを活躍と言う日本人、本当に狂ってる。
行方不明の75歳男性 遺体で見つかる 福島 飯舘村（NHKニュース＆スポーツ） - goo ニュース https://t.co/Z1Cj5X4H2U
— KaSuehiro (@KaSuehiro) October 14, 2019
台風直撃必至のなかで、新聞の配達を強いられ、生命を落とされた人生の先輩。75歳ですよ、75歳。声も出せない、言葉も出ない、なんでこういう方を大切にできない世の中なんだろうか。https://t.co/1nqSFAmM90
— 秦映児 (@hataeiji) October 14, 2019
新聞配達で亡くなった方いらしたのか。殺人的だな。／台風の中での新聞配達。「新聞同人の矜持」とは？新聞労連ってなにしてるの？ https://t.co/rlwkKiLTT9 / “行方不明の75歳男性 遺体で見つかる 福島 飯舘村(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース” https://t.co/ocowplmDqc
— EqualofHeaven (@EqualofHeaven) October 14, 2019
《拡散希望》
主人が新聞配達をしています。こんな台風が来ると騒がれていても配達は無くなりません。主人に「本当に行かなきゃいけないの？」と聞いても「当たり前じゃん」と麻痺しています。原付ではなく自転車です。
本当に死んでしまいます。
助けてください。まだ小さい子供もいます。— 新聞配達員を守ってください。固定ツイート (@aka_kenshou) October 10, 2019
災害がある度に新聞配達の方々は怪我をされたり亡くなったりしています。
ただし、絶対に報道されないので表に出る事はありません。
自分も販売店勤務です。
台風の日、地震の日、豪雪の日、バイトさんに出てくれというのは本当に辛いです。死んでもいいので出来れば自分一人で配りたい。 pic.twitter.com/ws6oYMlKY0
— かか (@TLkfoLsOIuoIdyp) October 11, 2019
沖縄タイムスは 昨日10/10(木)の紙面で「暴風警報発令中は新聞配達を中止します」と告知していますね。 pic.twitter.com/6mE6CdeYvM
— kimmy (@Kimmy4188) October 11, 2019
しかし、世界広しと雖も、75歳で新聞配達しなきゃならない国ってそう無いんじゃないかな。
— KaSuehiro (@KaSuehiro) October 15, 2019
生きるため新聞配達のアルバイトを必要とする75歳。新聞を届けたいという責任感で台風の中を出ていって命を落としてしまった75歳。安倍晋三とその取り巻きは、この悲惨な現実をどのように受け止めるつもりだ‼️
— funky dancer (@funkydancer007) October 14, 2019
