セブン、時短店を容認 深夜休業に指針 来月まず8店 24時間モデルに転機
セブン―イレブン・ジャパンは21日、営業時間を短縮した時短営業を本格的に実施すると発表した。時短の実験をしていた8店舗が11月から深夜休業に本格移行する。時短を希望するフランチャイズチェーン(FC、総合2面きょうのことば)加盟店向けに深夜休業のガイドライン(指針)も策定し、時短店舗は今後も増える見通し。24時間営業を原則に店舗数を拡大してきたコンビニエンスストアの事業モデルが転機を迎えている。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「セブン―イレブン・ジャパンは、時短営業を本格的に実施すると発表。8店舗が11月から深夜休業に本格移行する。24時間営業を原則に店舗数を拡大してきたコンビニエンスストアの事業モデルが転機を迎えている」
セブン、時短店を容認 深夜休業に指針https://t.co/plhVocfxyl
— 平石直之@AbemaPrime (@naohiraishi) October 21, 2019
創業以来順調に成長してきたコンビニも曲がり角。そして、そのトップを走り続けたセブンも厳しい。
江上剛氏の『二人のカリスマ 下巻 コンビニエンスストア編』読後感 : のとみいの日記 https://t.co/eWg5ppEF0p https://t.co/NzpjsymVuj
— のとみい (@kozo_kozo) October 21, 2019
セブンは深夜休業の店舗への商品の納入で店舗側の人手が要らなくてすむように配送を工夫する。ただ、時短店舗が増えれば、メーカーや物流企業にも影響が広がる可能性がある。
セブン、時短店を容認 深夜休業に指針:日本経済新聞 https://t.co/4P01KrjgCA
— 小濱久裕 (@kohama) October 21, 2019
【時短営業の容認】
セブンイレブン本部が、人手不足を理由に深夜営業を中止している東大阪の加盟店に24時間営業の見直しを認める提案
営業時間短縮を認める契約変更文書をオーナーに手渡す
たつみコータロー参院大阪選挙区候補が国会で取り上げてきた問題
社会を動かす
7月13日しんぶん赤旗 pic.twitter.com/G0JTO5AnxF
— 安達 雅之 (@adachi_jcp) July 17, 2019
セブン、時短営業を容認 脱24時間、11月から実施 https://t.co/SGaSdPoP1E 「人員不足で大変だから深夜営業なしでOKですよ!でも本社へのロイヤリティーは減らさないよ」で益々実収入が減る加盟店オーナーは廃業も増えるかも。高齢化も今後問題になろうし。
— shimanami1028 (@hitomineye) October 21, 2019