冷戦終結から30年の節目を迎えた世界の課題と展望を議論する「日本アカデメイア 第1回東京会議」が12日、東京都内で開かれた。著名な経済学者で思想家のジャック・アタリ氏が登壇し、10年後の世界の姿について「米国は衰退し、中国もナンバーワンにはならない。国家は企業に取って代わられる」と語った。
会議は財界人や学識者でつくる提言組織「日本アカデメイア」が主催。アタリ氏のほか、政治学者のグレアム・アリソン米ハーバード大教授らが招かれた。
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以下ネットの反応。
10年後? もうすでに企業が世界を支配してますよジャックさん…
企業による世界統治の為の、#TPP11 であり…#日米FTA であり…#日中韓FTA であり…
それらを統合。そして世界統一政府樹立の為の、#FTAAP なのです。https://t.co/METt7l4Ep3
— 豚ゴリラ (@butagolira1995) December 13, 2019
久々来ましたね。ジャックアタリさん。
現状でさえ企業支配が反発を生んでいるのに、更にひどくなると煽る。
規制する国際機関が必要だ。国際連帯税を科す世界連邦が必要だ〜。と人工芝カラー運動を促す。
まさに絵に描いたような当たり屋の煽り屋💦https://t.co/RLMiAYnCOu
— ちぇれすて (@antiSDGs_WFM) December 14, 2019
10年後「企業が世界を支配」 ジャック・アタリ氏予言https://t.co/qhhFnAf1nv
「ジャック・ハズレ」にしてやる。
そう簡単にNWOが実現すると思うなよ。権力者の手法は、徐々にバレ始めとるわ!#AntiNWO#StopNWO#政治は企業の私物ではない#政治は生活そのもの#日米FTAチャレンジ pic.twitter.com/T1nwRY6MwB
— 不撓!表現戦士 (@bouei_defender) December 13, 2019
サイバーパンクの未来世界がそんな感じだったな。国家が有名無実になり企業連合の合従連衡で世界が動く。
10年後「企業が世界を支配」 ジャック・アタリ氏予言:朝日新聞デジタル https://t.co/nGaLrlOHiq
— ヒアデス (@HyadesONE) December 14, 2019
今日日本語で読んだ記事でいちばん注目したのはこの記事。そうやろなぁ、そうかもしらんなあ、個人を”pawn”にしてしまうもん。
でも、「暴力の法的独占」という僕のイメージする近代国家の前提はどうなるんかな。
10年後「企業が世界を支配」 ジャック・アタリ氏予言 https://t.co/roVJWanszN
— 中野 拓 Taku NAKANO (@nakanotaku) December 13, 2019
https://t.co/aE5rlW18BO
私たちは、一体化していた資本主義と民主主義が分裂し、資本が自国民から収奪をし始める現場を目撃していると思われ。
右だの左だのと言っている場合ではないと思います— Kabao アベ政治は国民への壮大な嫌がらせ (@kabao15) December 13, 2019