伊藤詩織氏の告発を売名目的であるかのようにいう人たち(山口敬之氏を含む)が忘れている、または意図的に無視しているのは、逮捕状の不自然な執行の停止という事態がなければ、そもそも彼女は名前も顔も出す必要はなかったし、このような形で前面に立って闘う必要すらなかった、という事実である。
— じこぼう (@kinkuma0327) December 20, 2019
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以下ネットの反応。
本当ならば、「性暴力の被害者が、バッシングやセカンドレイプに遭うリスクを認識した上でなお、顔や名前を晒して社会に向けて告発をしないと、加害の事実が正当に評価されない」ことが異様なことなのである。そしてこれは、戦時性暴力の問題にも通じる、我々の社会の根深い問題である。 https://t.co/BaWn9HZ6oi
— じこぼう (@kinkuma0327) December 20, 2019
山口氏は一般的にはそれ程有名人じゃないし、タレントや有名小説家などじゃないんだから、最初の段階では「売名」する理由はないように思う。 https://t.co/X3mmwKwnJ9
— かわの祥子 (@kawanosyoko) December 20, 2019
さらに言えば。伊藤詩織氏は性暴力被害を訴えた時の日本の警察の対応の酷さ、性暴力に対する認識の著しい遅れ、そして山口敬之の取り巻き共による激しいセカンドレイプなどがなければここまで知られることも、BBCが特集することも無かったわけで。https://t.co/3wsr15ippr
— deadletter (@deadletterjp) December 20, 2019
山口 見苦しいぞ https://t.co/PdVtjJXWNJ
— Harusan (@Harusan1947) December 20, 2019
そこです。 https://t.co/irf2szYduB
— hana☆ (@hana_taba2) December 20, 2019
— Yuri_Shiraga (@yuri_Riquadro) December 20, 2019
まさしくなのですがこのそもそも論が抜け落ちておりました。目からウロコでございます。 https://t.co/Z9FEqIBqFW
— watanabe akira (@anikulapokuti) December 20, 2019
この山口ってゲス野郎、本当に救いようのないバカヤロウだ。伊藤詩織さんが勇気を出して公表した後、薄汚い中傷やバッシングにどれだけ傷つけられたか。それを売名のための公表だと?
— Hiropon (@MoriUno19980920) December 19, 2019
記事本文に指摘はないが、「伊藤氏が虚偽の供述をする合理的理由がない」というけど、仮に売名行為が合理的な理由にならないのだろうか?根源的な矛盾が多数あったにも関わらず一方的な判決には疑問。
伊藤詩織氏が勝訴 「合意のないまま性行為」認める:朝日新聞デジタル https://t.co/jfHXEXOBIp
— 和泉守兼定 (@netsensor1) December 18, 2019
伊藤詩織さんの一件では、山口敬之氏が安倍首相に近しい人物であるという事実だけでなく、菅官房長官の秘書官も務めた中村格刑事部長(当時)が山口氏への逮捕状執行を逮捕直前に握り潰し、その後露骨にトントン拍子で出世して今や警察庁長官官房長にまで出世している事実が、もっと知られるべき。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) December 19, 2019
山口敬之さんが会見、「官邸の働きかけがあったか?」
「逮捕状が出たのに執行されず、起訴もされなかったのは「上級国民」(日本語で)だからではないのですか?総理大臣の力を借りたんじゃないですか?」
海外の記者はド直球!👍
(メール先の北村さんは別人?嘘だろ💢) https://t.co/aitTOB68ml
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 19, 2019
「山口さん、あなた自身、長い間記者をしていた。重罪事件の逮捕状が取り消された例を知っているか? あなただけ『上級国民』扱いを受け、他の人は刑務所に入るってことをどう感じますか?」。#伊藤詩織氏 と#山口敬之氏 が#外国特派員協会 で会見 - 毎日新聞 https://t.co/hOMKtTHRt8
— 齊藤信宏 (@nobusaitoh) December 20, 2019
先程のテレ朝。今日の山口敬之会見でなされた、山口に出ていた逮捕状が取り消された件についての質問を報じていた。
「アメリカメディアの記者は『上級国民』という日本語を使って、こう訊ねました。『伝記本を書くなど、山口氏と安倍総理との関係の深さが警察・検察の判断に影響したのでは』と」 pic.twitter.com/9BqbOoGmYW— YAF (@yagainstfascism) December 19, 2019
昏睡レイプをやった山口敬之の逮捕状を握り潰させた中村格警視庁刑事部長(当時)に被害者である伊藤詩織さんが取材を試みたところ、何と全力疾走で彼女から逃亡。
詩織さん「人生で警察を追いかける事があるとは思わなかった」
本当、一般市民から警察関係者が逃げるなよ…😩pic.twitter.com/7OIhnLxUvy
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) December 18, 2019