孤独死、40～50代が2割の衝撃 不安定な雇用影響か
大阪府警は昨年1年間に事件性がなく屋内で死亡し、死後2日以上経過して見つかった独居者（自殺含む）2996人について調べた。年代別にみると、70代男性が全体の26・4%となる792人で、世代別では最多。一方で、65歳未満は29%（868人）。孤独死が高齢者だけの問題ではないことを物語っている。
この中で「働き盛り層」とされる40代が159人、50代が392人と合わせて全体の18・4%にのぼったことについて、河合教授は「衝撃的だ」という。40代はバブル崩壊後の就職氷河期の影響で非正規雇用を余儀なくされる人も多く、また50代がリストラ対象となっているケースも目立つ。こうした雇用の不安定さが影を落としているとの立場だ。
孤独死対策が求められる一方、全国的な統計データがないことについて、厚生労働省の担当者は「『孤独かどうか』は個人の内面の問題を含んでおり、孤独死をどう定義するかが難しい」とする。河合教授は「40、50代が高齢期を迎える20年後、30年後はさらに深刻になる。国は実態を把握し、対策に向け、早期に動くべきだ」と訴えた。
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以下ネットの反応。
＞孤独死対策が求められる一方、全国的な統計データがないことについて、厚生労働省の担当者は「『孤独かどうか』は個人の内面の問題を含んでおり、孤独死をどう定義するかが難しい」とする。
詭弁もいい加減にしろ。https://t.co/rDE9BxoGfF
— 門前小僧 (@monzenkozo100) February 7, 2020
言うまでもないが安倍政権のおかげで景気が良いなんて大嘘。貧困も病気も自然災害で被災しても自己責任で年金は先延ばし、政治を変えないと明日は我が身。命の危険を感じる→ 孤独死、40～50代が2割の衝撃 不安定な雇用影響か：朝日新聞デジタル https://t.co/7xGFjvswwV
— フランコーネ (@tatsujpn) February 7, 2020
癌を患ってひとりで年金暮らししてる叔父さんも極貧暮らしでいつ孤独死してもおかしくない。国を支えてきた者にこの仕打ち。積極財政なら私の周りにいるロスジェネ世代で引き籠った人達が叔父さんを救う仕事をするかもしれない。冷え切った世の中をひしひしと感じますhttps://t.co/ZBmqIZMG3b
— なるみ🐾山本太郎を伝える動画 (@nh3aibrS1cwuaks) February 7, 2020
悔しい。政治を変えるしかない‼️😢😡
40代はバブル崩壊後の就職氷河期の影響で非正規雇用を余儀なくされる人も多くまた50代がリストラ対象となっているケースも目立つ。こうした雇用の不安定さが影を落としているとの立場だ。
孤独死、40～50代が2割の衝撃 不安定な雇用 https://t.co/YOSbrQoGFb— 本田 宏 (@honda_hiroshi) February 6, 2020
https://t.co/eDOd2dLiAK
孤独死、40～50代が2割の衝撃 不安定な雇用影響か
↓
独り暮らし＋働き盛りの年代＋無職
これ確実に死亡フラグが立つ
何より、生きる希望や意味を見失うために、生活全てが投げやりになるためだ
なのに企業は、この年代のリストラを強化する… pic.twitter.com/y7NpUehJb2— rb25det (@rb25det5) February 7, 2020
僕なんかも今のところ孤独死予備軍だし、だからこそ支え合える社会を望んでいるんだけど、
僕と同じような寂しい中年がネトウヨ化したり弱者叩きしたりしてるのをみると、君たち大丈夫か！？と思ってしまう孤独死、40～50代が2割の衝撃 不安定な雇用影響か https://t.co/UTb2YpSR8C #孤独死
— とみ (@meow164) February 7, 2020
