クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日本政府とは異なる措置をとっている。
また、台湾は21日夜に戻った台湾人乗客19人に14日間の隔離措置をとっている。日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について、「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する民放テレビの報道もある。
だが、インドネシア保健省幹部は「クルーズ船内の感染率は中国・武漢市を超え、新たな震源地になった」と指摘し、帰国後の経過観察期間を従来の倍の28日間に延長するという。
イスラエル紙ハーレツは、クルーズ船が隔離施設というよりも「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」とし、「検疫は失敗した実験に終わった」と論評した。
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以下ネットの反応。
こういう反応が全くわかりません。日本が誠心誠意頑張ったのはその通りかもしれませんが、防疫として失敗したのもまた間違いなく、批判は批判として受け入れればいいだけだと思います。国内で批判を許さない姿勢が対外的批判すら受け入れない様になっている様で戦前を彷彿とさせ恐怖を感じます。 https://t.co/PpFFKZYDuM
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 24, 2020
クルーズ船対応、各国批判
「防疫の概念ないのか」
「新たな震源地」
「失敗した実験」検疫は失敗したと、政府が認めないということは
今後、さらなる感染拡大を生むことでしょう失敗を認め、その上での対策をすべきだった
そうすればまだ防げる感染があるのにhttps://t.co/szucIN9qSg— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) February 23, 2020
アベ政府の正しい評価は日本メディアにはできないらしい... 😭
日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する報道も
https://t.co/6b7BrUM8P5— polarbear (@polarbear_2017) February 23, 2020
クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」−毎日新聞
日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について、「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する民放テレビの報道もある。
…公共交通機関の利用を避けるように、これから要請する国ですからな。 https://t.co/XWycKWbNhm
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 23, 2020
クルーズ船の対応に世界の批判が集中している。イスラエルは「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」とし、日本人の入国を拒否。日本政府には「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する海外の報道も。東京に観客が来るか? 強行するにせよ、五輪は失敗したのです。https://t.co/CEmgos783N
— 山川健一 (@Yamakawakenichi) February 23, 2020
船の対応だけじゃないよ。日本全国で今爆発的に増えているウィルス感染にまだ対応してないんだから、多分もう手遅れだと思う。可視化されるのは死者の数が増えだした時だと思うけれど、これもただの肺炎患者扱いにして隠ぺいするのでしょう。日本は国際信用をまた失う。https://t.co/U5c3tCWz1a
— ono hiroshi (@hiroshimilano) February 24, 2020
諸外国は、日本の検疫体制に失望し尽しているようだね。
>イスラエル紙ハーレツは、クルーズ船が隔離施設というよりも「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」とし、「検疫は失敗した実験に終わった」と論評https://t.co/YGQII2upGA— ゆりかりん (@yurikalin) February 23, 2020
「防疫の概念ないのか」と言われれば、「ありません😭」と言うしかない。
この大失敗は、いま、情報公開して経緯を検証しないといけない。そうじゃないと被害者が増えるだけになる。→クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 https://t.co/flgq8CM6I4
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) February 23, 2020