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【正論】政府は一刻も早く国民の海外旅行・海外渡航を自粛・禁止せよ!検査をせず・封じ込めをしない日本人が感染源となれば日本の評判は地に落ちる

投稿日:2020/02/27/ 08:46 更新日:

新型コロナ対策大失敗!政府は一刻も早く国民の海外旅行・海外渡航を自粛・禁止せよ!

それなのに、政府は、韓国南部の大邱市と慶尚北道清道郡での感染拡大にともない、この地域からの入国を拒否すると発表した。やっていることが逆だ。いまや、日本が海外から「危険地域」に指定されている。すでに、イスラエルは、日本人の入国を制限・拒否している。ミクロネシア連邦、サモア、キリバス、ツバル、ソロモン諸島、コモロも同様だ。

 アメリカ国務省は、22日の時点で、日本への渡航警戒レベルを下から2番目の「注意を強化」に1段階引き上げた。このレベルは4段階あり、一番下のレベル1が「通常の注意」、2は「注意を強化」、3が「渡航を再検討」、もっとも厳しい4は「渡航中止・退避勧告」である。レベル3になるのは時間の問題だ。

 今日、アメリカのCDC(疾病対策センター)は、日本をCOVID-19の感染警戒地域(クラス2)に引き上げた。このクラスは3段階で、現在クラス3(原則、渡航・滞在禁止地域)は、中国本土と韓国が指定されている。中国の場合にはクラス2から3への引き上げまでがほんの数日で行われたから、日本がクラス3になるのは時間の問題だ。

 となれば、日本政府は他国から、日本人の入国を制限・拒否される前に、自国民の海外旅行、海外渡航を1日も早く自粛・禁止すべきだろう。少なくとも、海外団体ツアーは禁止すべきだ。そうでないと、今後、日本人が感染源となって、他国に多大な迷惑をかける。もし、日本発の感染が確認された場合、世界での日本の評判は地に落ち、日本人への信頼が失われる。

 中国政府は、1月25日の時点で、国民の海外団体旅行を禁止した。当時、中国本土の感染者数は1300人ほどだった。

日本からの旅行者などの入国制限を示唆 中国政府(20/02/27)

中国政府は日本からの旅行者などの入国を制限をすることについて「研究している」と述べ、実施する可能性を示唆しました。

 中国外務省の報道官は会見で「中国のほか、日本と韓国は感染症と戦う最も重要な時期にある」と述べました。そのうえで、日韓からの入国制限に関する質問に「明確な狙いを持って科学的で適切な(ウイルスの)予防と抑制を研究している」と述べ、感染の拡大次第では何らかの措置を取る考えをにじませました。また、北京市当局は日本や韓国などを念頭に「状況が深刻な地域から来た人は14日間の経過観察を受けることになる」と発表しました。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
これは正論ですね。日本は検査をせず、感染を封じ込めない政策をとっているわけですから、普通に考えて自国民の海外渡航は禁止しなければなりません。日本だけが封じ込めを行っていないことは(クルーズ船と同様にすぐに世界的な大問題になり大批判されると思います)、今後の日本に計り知れないダメージを与えると思います。もし、他国が日本と同じこと(NO検査、NO封じ込め)をしていたら、その国の人が日本に来るの怖いですもんね。

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