米国立アレルギー・感染症研究所、ファウチ所長:「コロナウイルスの死亡率は約1%、つまり季節性のインフルエンザの10倍だ」
アメリカ国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長は「今、思い切った封じ込め策を取らなければ百万人単位の感染者もあり得る」との見方を示しました。ファウチ所長はホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チームの一人で、政府の新型コロナ対策を陣頭指揮している人物です。
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以下ネットの反応。
日本の政治家は「風邪とおんなじようなもの」と言ってたが無知を証明したようなもんだな。
NIH=アメリカ国立衛生研究所で新型コロナウイルス対策を率いるファウチ博士は11日、議会下院の監視・政府改革委員会で証言… https://t.co/SLYg8xcKBc
— kazukazu721 (@kazukazu721) March 12, 2020
なんか当初とはだいぶ話が違ってきましたなぁ https://t.co/hzCttgOens
— SanetomoWorks (@sanetomo_works) March 11, 2020
“致死率 インフルよりはるかに高い” 米研究者 新型ウイルスhttps://t.co/G951bOfKhc
「ただの風邪と変わらないし致死量もインフル以下なんだから騒いで対応する奴は馬鹿」とかいう誤解— ⛩️ のーみん丁 ⛩️ (@noumin_T) March 12, 2020
新型コロナウイルスとインフルエンザの致死率を年齢別に比較したグラフ。インフル程度とか思ってる人、これを見た方がいい。https://t.co/WysSC6yIYF pic.twitter.com/KpkY2MVfFI
— konomi 北風と太陽 (@demariddd) March 6, 2020
新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍https://t.co/EDoTKOu7Uy pic.twitter.com/V7WM9wgFnK
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) March 6, 2020
https://t.co/NBUcdyHNhB
「中国を含めたデータはおよそ3%であるものの、ウイルスに感染していても症状が出ない人もいることから、実際には感染者はさらに多いとして、致死率はおよそ1%とそのうえで「インフルエンザの致死率は0.1%であり、致死率は10倍高いことになる」
— 原口 一博 (@kharaguchi) March 11, 2020