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【五輪は特別?】さいたまスーパーアリーナのK-1、政府が自粛要請も主催者は決行へ、一方で、仙台で聖火見物5万人、数時間の行列

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仙台で聖火見物5万人 感染リスクの数時間行列 組織委、再び密集なら中止検討

東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災3県で巡回展示する催し「復興の火」は21日、仙台市で行われ、約5時間半で約5万2000人が観覧した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、主催する宮城県は混雑緩和に努めたが、想定(1万人)の5倍以上の人出に500メートルを超える長蛇の列ができた。感染リスクが高まる密集の中、数時間待つ状態が続いた。

日本感染症学会の舘田一博理事長の話

 屋外でも手が届く近い距離で長時間待っていたのなら、感染拡大のリスク要因になる。濃厚な会話が交わされていなければ、リスクは高くないが、それでも危険性は否定できない。(本番の聖火リレーでも)沿道に予想もしないほど大勢の観覧者が集まれば、それぞれ間隔を適切に空けるなり、対策を取る必要がある。待機スペースに限りがあるなら、それに合わせて観覧者をどう絞り込むかが重要になる。

さいたまスーパーアリーナのK-1、西村担当相も自粛要請 主催者は決行へ

さいたま市のさいたまスーパーアリーナで22日開催予定の格闘技イベントについて、西村康稔経済再生担当相は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、主催者側に自粛を求めるよう、大野元裕埼玉県知事に要請した。県関係者が取材に答えた。

 イベントは「K―1 WORLD GP」で、昨年は1万人以上が集まったという。アリーナは県が保有し、県が出資する第三セクターが運営している。

 県関係者によると、県はこれまで主催者側に自粛を求めてきた。西村担当相の要請を受けて、改めて自粛を促したが、主催者側は「マスク配布などの対策を講じる」として開催する意向を示しているという。【鷲頭彰子、畠山嵩】

各地の観光施設が営業再開 「待っていた」「やっと遊べる」

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で閉鎖していた各地の観光施設などの一部が21日、営業を再開した。「待っていた」「やっと遊べる」。一斉休校やイベント中止で閉じこもりがちだった人からは喜びの声が聞こえる一方、施設側は感染防止の対応に追われた。

 2月29日から臨時休園していた遊園地「としまえん」(東京都練馬区)では、子どもたちが晴れ渡る青空の下、笑顔で駆け回った。

 20日に一部の営業を再開させた札幌市の観光名所「さっぽろテレビ塔」。担当者は「積極的に『来て』とは言えないが、徐々にお客さんが戻ってほしい」と話した。
(共同)

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
専門家会議はイベントの自粛に関して基本的には徐々に解除の方向でした。そして、国は聖火見物やって危険な状況を作っているのに、民間(K1)には保証なしの自粛要請。そして、感染終息を匂わすようなニュースも。安倍政権がリーダーシップを発揮せず、「やってる感」だけで、補償もせず、責任も負わず、国民に「お願い」しているのが日本の現状です(対策はいつまでたっても「検討」で「決定」は全然されません)。感染者も野放し状態ですし、自粛気配が緩んできた今は、オーバーシュートの可能性大です。

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