3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明
グリュッタース文化相は続ける。「芸術家と文化施設の方々は、安心していただきたい。私は、文化・クリエィティブ・メディア業界の方々の生活状況や創作環境を十分に顧慮し、皆さんを見殺しにするようなことはいたしません! われわれは皆さんのご不安をしっかり見ておりますし、文化産業とクリエイティブ領域において、財政支援や債務猶予に関する問題が起こるようであれば、個々の必要に対して対応してまいります。」
同大臣は、政府内において、救済措置に関する懇談会に文化・メディア業界の代表者たちを招くことも提案した、とも語った。「われわれは、自己責任ではない困窮や困難に対応し、これを救済しなくてはなりません。これは、経済的な救済であるだけなく、中止・キャンセルによって激しく揺さぶられている文化の世界を救うことでもあるのです」とグリュッタース大臣は語った。
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以下ネットの反応。
ドイツ文化の底力!──3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明 https://t.co/dbA3Okf2nj
— Nozomi KUBOTA (@nozomi1950) March 24, 2020
これがドイツの民度の高さなのか、、
日本もぜひ続いて欲しいい https://t.co/Tq9JlVh7GW— Toko violin 3/26(木)@dot&blue (@tokotoko0071106) March 25, 2020
原文へのリンクがあった。3/20に連邦政府が支援策を決定したとのリリースが出ていた。ドイツ語は忘れてしまったので、翻訳で確認。https://t.co/0FVlGLmjbr
3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明 https://t.co/Yg5wVloA51
— Hideki Kawahara (@hidekikawahara) March 25, 2020
3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明 https://t.co/9yckBi2itD
「文化は良き時代においてのみ享受される贅沢品などではない」
政治家が文化に対してリスペクトし支援する。こういうことこそが文化だよね。— 太田忠司 (@tadashi_ohta) March 25, 2020
どうしてこんなに差があるんだろうなぁhttps://t.co/7OnGANowxO
— 平田 えみ ✲ たえみ (@mimimimiking9) March 25, 2020
こうした保障をしていかないと、5年後、10年後に、大きな文化的後退がもたらされることになるだろうな。
ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明 https://t.co/Vd361IJxKd— 岸野雄一 (@KishinoYUICHI) March 24, 2020
すごいなあ、フランス政府。新型コロナ禍による外出禁止措置にあたり、給与所得者には給与の8割を国家負担で支給、フリーランス等を含む事業者には一律1500ユーロ(約18万円)を補償するそう。安心して休めるんだもの、そりゃあ皆、協力的になるわな。要請ばかりされてもねえ。
— KaoriOkazaki_stagegoer (@gmuBcbw5t2ULQu0) March 23, 2020
まず1日4100円で生活出来るか、決めた面々がやってみれば良いんだよ👊回答も意味不明💧
フリーランス半額「バランスを考慮」 新型コロナの休業補償 政府答弁書(時事通信) https://t.co/ZBu3LHJW3n
— 望月まもる (@hankyojp) March 24, 2020