インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か
理由の一つとして考えられるのは新型コロナウイルスです。1月16日に日本で最初の感染者が確認されたこともあり、例年以上に手洗い等の対策が徹底して行われています。こうした対策はインフルエンザの予防と共通で、流行しやすい気象条件となった立春後の寒波の際も、患者数の増加は見られませんでした。
今シーズンの累計の患者数は約695万人で、医療機関の状況等に違いがあるものの、昨シーズン同時期の約1108万人に比べ、400万人余り減少しています。
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以下ネットの反応。
症状はコロナじゃないけど、全ての器材が包装されてたりしてめちゃくちゃ特別扱いされている…
隔離措置取られています…
インフルかも?だけど検査はしない、検査する人が濃厚接触になるから
コロナ警戒が凄くて、触診もそこらで終了した…
解熱、漢方、吐気止が出ましたー— なるそら (@narusora0804) March 27, 2020
インフルの検査をするのに鼻の粘膜をとるけど、その時くしゃみをすると、患者が万一コロナウィルスを持っている場合、ウィルスをばらまくことになるのでインフルの検査はしないように厚労省から通知が来てるそうなんです。薬もらってきて、今は寝てます。
— ウィル (@wilvenividivici) March 26, 2020
症状軽くても下手にコロナ検査して陽性だと入院させないといけないから医療崩壊するから検査しないじゃなくて軽症陽性ならインフルみたいに自宅療養させる国になってほしい感染率インフルだし軽症陽性なら普通に外出てパンデミックするので
— VANチョー (@kaguyasama_dayo) March 23, 2020
38.2度。医師「検査はしない。理由は、
1日本医師会が検査するなと通知した
2検査をして診断が出てしまうと病院を閉鎖することになる
3子どものマスクをはずせば飛沫などが広がる
4子どもは新型コロナに罹っても重篤化していない
5インフルエンザもピークを過ぎている」https://t.co/Elokd8pABN— hibiki (@hibiki56136481) March 21, 2020
長男が一昨日から40度近い発熱。
今日、近所の病院へ妻が連れて行ったところ、コロナ感染予防のためインフルエンザ検査はしないようにと医師会から言われているとのこと。
明日まで下がらなかったら検査すると言われたと。40度近い発熱で一晩過ごすのがどれだけしんどいか?
— おぱんつ (@taka13leo) March 16, 2020
インフルエンザの検査は今は一般病院ではしないようになりました。
検査する側にコロナへ感染した例が出たからのようです。体のだるさや咳が良くならないようでしたら、我慢しないで病院で診てもらって下さい。お母様が早く良くなられますように。— ハナミナガッキー (@hanamina911) March 16, 2020
重症化するのは高齢者や基礎疾患持ちだけじゃない。
健康な普通の若者でも悪化すれば数日で死んでしまう。『インフルエンザと変わらない』
『若者は重症化しない』こんなデマを堂々と口にしていた医師や専門家、それを報じたメディアには大きな責任がある。#新型肺炎https://t.co/Y7H3a9x2XH
— さもん (@YIAa2yVZEU7u0Tm) March 27, 2020
去年までは、蔓延を防ぐために病院に行けばすぐにインフル検査をされ、社会から隔離されてたんですけどね。それなのに今年は。
各国は検査を拡充し、医療体制も拡充するということをやっているのに、日本だけは「医療崩壊」を叫び、検査を抑制し見た目の感染者数を減らすなんてことをやっています。
私には日本が何をやりたいのか、全くわかりません。
若い人に外に出るなというのも無理な話ですし、日本の感染者数見てたら(表に出ている)大丈夫と思っても仕方ないですよね。