公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の1~3月期の運用は17兆円前後の赤字になるとみられることが2日、民間エコノミストの試算で分かった。運用資産の半分を国内外の株式に投資しており、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な株安が響いた。四半期ベースで過去最大の赤字幅とみられ、2019年度全体でも8兆円前後の赤字になる見込みだ。
世界経済の減速懸念が拡大する中、株式比率の高い運用のリスクが顕在化した形。ただGPIFは長期的な運用をしており、短期的に運用が赤字になっても直ちに年金の支給に影響は出ない。
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以下ネットの反応。
公的年金の資金を
株式市場に突っ込むGPIF。
今年1~3月で17兆円の大赤字か。https://t.co/EWB5obUK9p— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) April 2, 2020
年金運用の赤字、過去最大に 1~3月期、新型コロナ株安響く https://t.co/i9zJKeOhbp
— 47NEWS (@47news) April 2, 2020
直ちに影響が無い
このフレーズは私の中であまり信憑性が無い。
責任を20年、30年後にぶん投げたい時の決まり文句に成り下がっているように思う。
一体、私たちの年金はどうなってしまうのでしょうかね(心配年金運用の赤字、過去最大に 1~3月期、新型コロナ株安響くhttps://t.co/cT8lMRHZ9Y pic.twitter.com/kpNgc8A8m0
— サラワン@ 米国債ストレスフリー投資家 (@sarawan2021) April 2, 2020
https://t.co/nygmOGltKm
桁違い(´ω`)
GPIFは空前の損失を前に何を思うのでしょうか— 私はケーキ (@unknownfluorite) April 2, 2020
これは現状を考えると当然ですね。年金の積立金を使って、株価維持や円高阻止に利用している(私はそう思っています。)わけで、それだけリスクがあります。ただ、この感染症が終息に向かえば良くなります。
年金運用の赤字、過去最大に 1~3月期、新型コロナ株安響く https://t.co/F7zLCrntRl— 初老の人間A (@vA3MU4RWCWTsQr7) April 2, 2020
あーあ…まあ知ってた速報ではあるけどさ…17兆って…
年金運用の赤字、過去最大に 1~3月期、新型コロナ株安響く | 2020/4/3 - 共同通信 https://t.co/dCIIhc2949— ゾルタン (@zoll0127) April 2, 2020