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【やはり】肺炎で亡くなりPCR検査していない「グレーゾーン遺体」を”NHKおはよう日本”が特集、葬儀会社はPCR検査を行ったうえで遺体を搬送するよう要請

投稿日:

葬儀会社が直面・法制度なし・PCR検査していない“グレーゾーン遺体”

感染拡大が続く中で葬儀会社の間から新たな課題が明らかになってきた。
PCR検査を受ける前に肺炎で亡くなり、疑わしい状態のままで葬儀会社に運ばれるグレーゾーン遺体について、触れることにより感染する恐れが否定できないが感染防止に向けた法的な制度がない。
葬儀会社は深刻なリスクに手探りの対応を迫られている。
福岡市内の葬儀会社は先日グレーゾーン遺体のリスクに直面した。
感染者が亡くなった場合通常とは異なる対応を葬儀会社は実施する。
今回葬儀会社は病院や保健所に相談しPCR検査を行ったうえで遺体を搬送するよう要請した。
しかしこうした遺体が今後増えた場合どこまで遺体のPCR検査を行うことができるのか。
葬儀会社・執行洋隆はご遺体の尊厳を考えたりご家族の気持ちを考えるとお見送りを精一杯したいし、逆に感染してもいけないという葛藤で悩まされているとコメント。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
「PCR検査は遺族からの要望があることが原則で、病院側が検査を勧めたり、独自に検査を行うことはない」という医療関係者の声が聞かれました。グレーゾーン遺体の存在が確実になってきたのも大変な問題ですが、桑子アナが特集の最後に紹介していた医療関係者の声も大問題ではないでしょうか。グレーゾーン遺体の存在やこの医療関係者の声を考慮すると、かなりの割合でコロナ感染死亡者が見逃されているのではないでしょうか。葬儀場関係者や参列者の感染も危惧されます。

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