与党、国会延長せず失態逃げ切り 野党批判回避狙う 2次補正成立急ぐ
政府・与党が6月17日までの通常国会の会期を延長しない方針を固めたのは、検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案の今国会成立が見送りに追い込まれ、黒川弘務・前東京高検検事長が賭けマージャン問題で辞職するなど失態が相次いだためだ。新型コロナウイルス感染拡大の直後は長期延長論も取り沙汰されたが、野党の批判を避けるため、延長せず逃げ切りを図ろうとしている。
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以下ネットの反応。
失態が続くと国会閉めるんだ。 https://t.co/Q86KHiDTbo
— はるみ (@harumi19762015) May 28, 2020
どどどどどど、どういうこと?
って思うよ。
不祥事・失態が相次いだ「から」国会を閉じる!これぞ、安倍政権、自民党。
三原じゅん子さんじゃないですけど「愚か者の所業」「恥を知しりなさい」だよ。 https://t.co/eSUuYWn8bo— 尾張 | おっぺけぺー (@toubennbenn) May 28, 2020
そんなに国会が嫌なら、
とっとと総辞職すれば良いのにw https://t.co/ZQ6dr8tYca— 松崎まこと<“田辺系”サポーター> (@nenbutsunomatsu) May 28, 2020
は?
安倍政権・自民党・公明党は、ほぼ審議が煮詰まってない法案(#スーパーシティ法案)などを強行採決をしながら、またしても国会審議から逃げる。
そして、NHKは国会中継しない。
それもこれも、日本の有権者が「国会が開かれず、時間が経てばどうせ忘れる」…をくり返してきたから。また忘れる? https://t.co/Yqxui1Z16E— 舩田クラーセンさやか Sayaka Funada-Classen (@sayakafc) May 28, 2020
この有り様で何が緊急事態条項なんでしょうね、自民党は。
国会でどんどん必要な法案を審議して対策を打ち出していけばいいのに、何もしないしできないくせに、独裁権だけよこせ、って。 https://t.co/rfukjXNGUl
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) May 28, 2020
賭けマージャンと会期延長なしが、笑えるが。安倍政権はコロナ危機の今後の展開の中で追加の予算が必要になっても絶対に国会を開きたくない、予算委員会で質問を受けたくないという理由で、10兆円という法外な予備費を計上したと理解すると、すべて腑に落ちる。これをautocracy(独裁)という。 https://t.co/iW7a3pKX9Z
— 山口二郎 (@260yamaguchi) May 28, 2020
与党は冬の第二波に備える気ゼロ。国益よりスキャンダル逃れを優先するとか、あり得ないだろ。首相変えてでも国会延長すべき。 https://t.co/5XJl88js6t
— kazukazu88 (@kazukazu881) May 28, 2020