「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計
国民に一律十万円を配る「特別定額給付金」について、東京二十三区や関東の政令市、県庁所在地など三十四市区で、給付金が支給された世帯数は総世帯の2%強(五月末時点)にとどまることが、本紙の調査で分かった。政府は「五月中」の支給を目標とし、緊急事態宣言で厳しい状況に置かれた家計を支える狙いだったが、宣言解除後も多くの国民に給付金が届いていない実態が浮き彫りとなった。 (大島宏一郎)
調査では、総世帯数(約一千万)に対し、自治体が給付金を支給したのは約二十七万世帯だった。支給率は2・7%にとどまり、約97%の世帯にお金が届いていない計算になる。
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以下ネットの反応。
10万円の現金給付が行き渡っているのは、何と僅か2.7%だという。さんざん増税で痛めつけられ、今すぐ必要としている人々には遅々として支援が行き渡らず、パソナや電通のように自民党政府と結託し、さんざん肥え太った大企業には湯水のように税金が流れ込む。許し難い。 https://t.co/KlolNUVcyR
— 異邦人 (@Narodovlastiye) June 7, 2020
「ウイルスとの闘いを乗り切るため」「5月中のできるだけ早い時期」(安倍首相)に支給開始としていたが、主要市区で2.7%。
25日の会見で「マイナンバーカードと銀行口座が既に結び付いていれば」と言い訳したが、予定が崩れたのを「もし〇〇だったら」で逃げるのは姑息。https://t.co/XpUe6YjzjO
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) June 6, 2020
やっぱりね。10万円給付の支給は関東でわずかに2.7%。安倍政権は何をやらせても遅い。手続きにあちこちでトラブル。その反対に持続化給付金などをめぐる利権作りとその隠蔽工作は早い早い。そして相も変わらずブラックボックス。ブラック安倍追放!#さよなら安倍総理 https://t.co/glJVdTisXd
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) June 7, 2020
届くのがほんとにほんとに遅すぎる。
まだほとんど届いてない。
特別定額給付金10万円。https://t.co/5Z2RdwSiyX— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) June 6, 2020
額が足りません。そのうえ遅すぎます。
「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/RJ5quQm9Fv
— 日本共産党⚙🌾 (@jcp_cc) June 7, 2020
ところで、これからあたしに振り込まれる予定の10万円て「3月分」なんだよね?そしたら何度も手間かけるのも大変だろうから、いっそのこと「4月分」も「5月分」も「6月分」も一緒にして40万円振り込んでくれないかな、安倍さん。河井案里に振り込んだ1億5000万円とおなじくらいのスピードでさ。
— きっこ (@kikko_no_blog) June 6, 2020
「『10万円給付』支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計」
首相が「一律給付」を表明したのは、緊急事態宣言を全国に広げた中で「一体で乗り切るため」だったはず。宣言が解除されてなおこの支給状況はどういうことか。何もかもあまりに遅すぎる。https://t.co/I966LnYRMN— 志位和夫 (@shiikazuo) June 7, 2020
マスクも4%だったしな。
一体何ならきちんとできるのか。https://t.co/mt6AgGWAzw— 褒められパパ【願望】 (@SILBAdHy4ipJQNq) June 7, 2020
【呆然】韓国、コロナ給付金2週間で97%完了⇒ネット「政権の能力の違い」「韓国すごい」