8日、発表されたＧＤＰの改定値では、去年7月から9月までの伸び率が下方修正されて、年率でプラス0.02％とほぼ横ばいとなりました。
10月の消費税率引き上げは、結果として景気が減速する中で実施されたことになり、その後、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、ＧＤＰは2期連続のマイナスとなりました。
これについて西村経済再生担当大臣は「消費税は幼児教育と保育の無償化という、全世代型社会保障に向けた大きな一歩を踏み出す財源に活用している。そういう意味で、あのタイミングでの引き上げは正しい判断だったと今でも思っている」と述べました。
そのうえで、消費税率の引き下げを求める声が与党の一部からも出ていることについて、西村大臣は「消費税が大事な財源であるという認識に変わりはない。1人10万円の一律給付を行っているが、これはおよそ13兆円の給付になり、消費税で言えば5％を引き下げたのと同等になる。第1次補正予算、それに第2次補正予算案の対策で生活を支えていく中で負担軽減につながっていくと考えている」と述べました。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
何と西村経済担当大臣が「去年の消費税引き上げは正しい判断だった」と発言💢こりゃもうたまげました。担当大臣がこれでは現政権ではコロナ恐慌を終わらせるのは無理でしょう...二次補正予算を組んだ今、 #消費税ゼロ こそが今、最もなすべきこと。
国民の力で実現しましょう！https://t.co/uF8GfBo66c— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) June 8, 2020
最近じゃ幼児教育と保育も消費税増税の人質にしだして本当に最低の連中だな、 https://t.co/7tRAfOe6cy
— origami (@origami65751059) June 8, 2020
分かってないのね。安藤氏以外、総取っ替えしよう。
経済再生相「去年の消費税率引き上げ 正しい判断だった」 | NHKニュース https://t.co/gWInLHQoLc
— apresl'ondee (@yone_maca) June 8, 2020
西村経済再生担当大臣は8日の記者会見で、去年10月の消費税率の引き上げは、結果的に景気が減速する中での増税となったことに… https://t.co/ZP3sPaiTRn
嘘やろ!あんなにGDP下げといて正しいわけ無い!#消費税ゼロ にしろや!投票しねーぞ— 犬に咬まれた人 (@dogrin522) June 8, 2020
#新型コロナウイルス#消費税
ですよねー
だがしかし、一部マネーゲームで裕福な人もいるれど
景気を良くするのは消費、
皆がお金を使いたくならなければ
実質経済は回復しない
税金は納めてると言うより取られてる感が強い
取り合えずどーなるか消費税やめてみwwwhttps://t.co/uJNOqCvtt1— いなかモン (@bechi0109) June 8, 2020
