厚生労働省は16日、新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇や雇い止めは見込みを含めて12日時点で2万4660人と発表した。正社員と非正規労働者の雇用形態別に集計を始めた5月25日以降では、1万2748人のうち非正規労働者が6944人で54%を占めた。
パートや契約社員といった非正規労働者の働く人に占める割合は36%。新型コロナの感染拡大で企業業績が悪化する中、非正規労働者が「雇用の調整弁」とされている実態が浮き彫りになった。
厚労省が2月から、各地の労働局やハローワークに相談があった事業所の報告に基づき集計した。今月5日時点より全体で3727人増えた。
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以下ネットの反応。
この数字はむしろ意外。46%は正社員ってことだとすると、解雇は正規、非正規で間で大きな差なく起こっているということか。
コロナ解雇、非正規が54% 全体で2万5千人に迫る、厚労省 | 2020/6/16 - 共同通信 https://t.co/oTZrOVZmYP
— おがたけいこ_ソウル滞在中 (@Keikolein) June 16, 2020
🔽コロナ解雇、非正規が54% 全体で2万5千人に迫る、厚労省 https://t.co/pIfqGlFtq1
非正規が54%で、正社員は46%の割合にて、解雇されたとのこと。いつのまにか「正社員は解雇できない」という日本ルールが消えつつありますね。正社員がどのように解雇されたのか、気になる
— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 17, 2020
うちへの相談は8~9割は非正規
この間は圧倒的に休業補償なし
正規の被解雇者の相談は少ない36%の非正規が解雇の54%しめるので
「雇用の調整弁」だと・・・
いずれにしても氷山の一角コロナ解雇、非正規が54%
全体で2万5千人に迫る
厚労省
(6/16 共同通信)https://t.co/4BZlMCDVVm— ユニオンしずおか (@6skuKefV7o3DTKk) June 16, 2020
コロナウイルス関連の解雇、非正規が54%で非正規労働者の解雇に焦点が当てられてますが、見方がちがうと思います😥
ほぼ半分は正規雇用の労働者です。
つまり「正社員は安泰」というルールが消えつつあり、正規労働者でも解雇される時代になっているということです😎https://t.co/q5EXVbBpPl
— Dr. KyoJi -矜恃🌊- 当直室に引きこもりひたすら外出自粛中 (@DKyoJi) June 17, 2020
正社員も減給や残業減で生活が成り立たないという話をよく聞きます。
コロナが原因で利益が減ったとしても値上げに踏み切るほど強気に出そうなのは某テーマパークくらいでしょうか、、【悲報】新型コロナ関連の解雇 非正規が54% 全体で24660人に : 大艦巨砲主義! https://t.co/xNT8tfjI99
— バーニーコンサルタント (@virny2020) June 17, 2020
夏までに撤退を決めている飲食店も多々耳に入っている。観光宿泊業もまだまだ厳しい。一時期の人手不足、バイト不足は一気に解消し買い手市場になるでしょう。
コロナ解雇、非正規が54% 全体で2万5千人に迫る、厚労省 (共同通信) - LINE NEWS https://t.co/Gsq4JSTuiF #linenews @news_line_meより
— 大阪北堀江 “Partyup!Wedding produce” 山田大祐 (@Daisuke50703270) June 16, 2020