【ワシントン=河浪武史】米共和党の議会指導部は27日、1兆ドル(約105兆円)規模の追加の新型コロナウイルス対策法案を正式に提示した。8月中にも2500億ドル規模の現金を家計に再支給するほか、失業保険の特例加算も減額して延長する。民主党は3兆ドルの巨額財政出動を求めており、法案成立は8月にずれ込む可能性がある。
追加対策には家計への直接支援を再び盛り込んだ。8月中にも大人1人あたり最大1200ドルの現金を支給する。3月下旬に決めた経済対策第3弾でも同規模の現金給付を発動しており、今回で2回目だ。年収9万ドル以上の高所得者は対象外とするが、支給額は全体で2500億ドル規模と試算され、家計の手元資金の枯渇を防ぐ。
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以下ネットの反応。
一方日本は、布マスク配布第2弾を検討。
https://t.co/DYNuNtfqBz— ひぃろjugglíng,αcrσвαt,cσmєdч (@acrohat_hiyro) July 27, 2020
日本もやってくれないかな
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米、8月に現金給付第2弾 共和が1兆ドル追加対策法案:日本経済新聞 https://t.co/XuAKXZJskb— Masashi Tamura (@tamuma) July 27, 2020
なお、日本ではマス…
新型コロナ:米、8月に現金給付第2弾 共和が1兆ドル追加対策法案: 日本経済新聞 https://t.co/uybU5ZHfNc
— 粥 (@SONAR0719) July 27, 2020
米、8月に現金給付第2弾 共和が1兆ドル追加対策法案 https://t.co/AcnTbswozI
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) July 27, 2020