従来型コロナは冬に突出して流行、「新型」も同様の傾向…研究論文
山形県衛生研究所(山形市)は今年7月、人に感染する7種類のコロナウイルスのうち、風邪の症状で流行する従来のコロナウイルス4種類は、冬に突出して流行するという論文をまとめた。10年間にわたる研究で、季節性があることを実証した。新型コロナも同様の傾向を示す可能性があり、医療関係者は秋以降、季節性のインフルエンザウイルスとの同時流行に備える必要があると指摘している。
研究は同年1月から19年12月まで行われ、9122検体のうち722検体から4種類のコロナを検出した。月別では、2月が171件と最も多く、1月が156件、3月が113件、12月が78件と続いた。その他の4~11月は6~63件で、冬季に突出して流行していたことが実証された。
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以下ネットの反応。
結論は4種の風邪コロナウイルスともに季節性が存在し、12月から3月にかけて流行規模が拡大。
未知のウイルスですがSARS-CoV-2も、本来の活動力は同様の動態をとるのでは?というのは妥当な推測だと思います。
従来型コロナは冬に突出して流行、「新型」も同様の傾向…研究論文https://t.co/SisxCi09vT pic.twitter.com/1ccQDwlNz0— influenzer (@influenzer3) September 13, 2020
普通の風邪(コロナウイルス)は冬に流行する、だからCOVID-19(新型コロナウイルス)も冬に流行するのでは?というお話。
夏場は少なくなる!が外れたと言う人もいるけど、夏だからこの程度で済んでいたのかも?https://t.co/bEOAthlA9i
— るな@株と医療ニュースメモ (@Luna11053) September 13, 2020
在来のコロナウイルスの季節性の研究 山形の小さな診療所と県の衛生研究所で10年間調べた結果https://t.co/RcG0yllYmq
スライド資料 https://t.co/J7XsaxgJvm
これぞ正しい研究のあり方,という気がする..— baibai (@ibaibabaibai) September 13, 2020
従来型コロナは冬に突出して流行、「新型」も同様の傾向…研究論文
重症化するコロナが冬に蔓延したら、それこそ海外と同じ惨状に…
感染者数や重症者数が今は減っていますが軽視しないでください。#コロナ#長期不調組 https://t.co/dW3lBbfExQ
— さくら@看護師の独り言 (@sakurasaku2322) September 13, 2020
少しずつだが、秋冬の危険性を指摘する研究が出てきた
(・ω・)新型コロナも同様の傾向を示す可能性があり、医療関係者は秋以降、季節性のインフルエンザウイルスとの同時流行に備える必要があると指摘している。https://t.co/N8i1T1j5Tw
— 青藍(猫岳) (@Seiranmakoto) September 13, 2020
第2波がこれ以上の拡大を何とか食い止められるかギリギリの所迄来ています。コロナは私達の命を奪い経済をズタズタにして来ましたが、これから秋そして冬になると危険な正体を現してくると予想されます。安倍やスカスカ政権は私達国民の命よりGoToで利権ですが戦い抜こう!https://t.co/Al0b0NTA25
— tomy dona (@sibakendona) September 13, 2020
https://t.co/GjC9fhqlY7
「 山形県衛生研究所(山形市)は今年7月、人に感染する7種類のコロナウイルスのうち、風邪の症状で流行する従来のコロナウイルス4種類は、冬に突出して流行するという論文をまとめた。10年間にわたる研究で、季節性があることを実証した」— 原口 一博 (@kharaguchi) September 13, 2020