日立製作所が英国での原発新設計画から完全撤退する方針を固めたことが14日、関係者の話で明らかになった。昨年1月に事業の凍結を発表したが、再開は不可能と判断した。早ければ16日に開く取締役会で決定し、近く英政府にも撤退を伝える。安倍晋三政権で進んだ原発輸出戦略がまたひとつ頓挫することになるほか、外資依存の英国の原発政策にも大きな影響を与えることになる。
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以下ネットの反応。
日立が、英国での原発新設計画から完全撤退する方針を固めたことが明らかになりました。https://t.co/BtnMydEFGj
— 毎日新聞 (@mainichi) September 14, 2020
"日立、英原発計画から完全撤退へ 安全対策で工費膨らむ - 毎日新聞" https://t.co/oDhQXZyUX9 ←時代遅れのガラクタABWRが世界で通用するわけがない。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) September 14, 2020
現実的な判断。決断に時間がかかりましたね。
日立、英原発計画から完全撤退へ 安全対策で工費膨らむ - 毎日新聞 https://t.co/SfDx9sNXVV
— 🌈白石草 (@hamemen) September 14, 2020
企業としてはごく自然な判断。
ところで英国では採算の取れない事業が日本国内で成り立つとしたら、何が違うのでしょう。安全対策が甘いのか、税金の使い方に対する考え方の違いか。→日立、英原発計画から完全撤退へ 安全対策で工費膨らむ - 毎日新聞 https://t.co/FpVamcfIUG
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) September 14, 2020
また税金で損失補填かな。大企業優遇はまだまだ続くか。
日立、英原発計画から完全撤退へ 安全対策で工費膨らむ - 毎日新聞 https://t.co/EbnuV0lxsm
— サンタ (@MitaTomohiko) September 14, 2020