また、各種の世論調査で、内閣支持率が上がったことなどを踏まえ、間を置かずに選挙を行うべきだとして、年内や年明け早々の解散を求める意見も根強くあります。
自民党の下村博文政調会長は21日夜のBSフジ番組で、衆院解散・総選挙について「年内にあってもおかしくない」とした上で、「自民党国会議員のほぼ総意、即解散(すべきだ)」との見方を示した。
報道各社の世論調査で菅内閣が軒並み6~7割台の高支持率となっていることに触れ、「自民党の支持率も上がっている。自民党の若手はほぼ全員が早く選挙をやってもらいたい(という意見だ)」と指摘した。
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以下ネットの反応。
自民・下村政調会長「自民党国会議員のほぼ総意、即解散(すべきだ)」
総裁選では「政治の空白をつくらない」といい100万人の党員投票をさせなかったが、コロッと忘れて今度は1億人の有権者による総選挙をという。
くらしと経済への対応そっちのけで、どこまでもご都合主義。https://t.co/29ZVGrPrfy— 山添 拓 (@pioneertaku84) September 21, 2020
即解散「自民のほぼ総意」 下村氏:時事ドットコム https://t.co/9PRbkenj1v @jijicomより 解散風が吹き出すと、とめることはできません。10月下旬予定の臨時国会冒頭で解散の可能性が高い。その構えで準備をしなければなりません。「悠々として急げ」(開高健が好きだったラテン語の格言)。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) September 21, 2020
確かに4年の信任を得るためには、今解散しかない。何故なら内閣と政党支持率がマックスだから。それに野党議員を減らすには絶好のチャンス。
特に立憲民主党は身内に甘すぎるので、議員数を激減させ痛い目に遭わないと変わらないだろうな。
#立憲民主党#スイートポテ党https://t.co/EJ6bUzcKKc
— Yousuke Uchiyama (@29de_83o) September 21, 2020
満を期して
選挙に打って出るだろう
菅政権の人気が予想外に高い事がその気にさせた#山本太郎
は、少しも気を抜かず
街頭のゲリラライブをやりまくっているし
推薦候補者も選んでいる
弱小政党だが
本当に応援したい
みなさま
れいわをよろしくお願いしますhttps://t.co/8vwCZ45fTc— lovely_things999 (@lovely_things1) September 21, 2020
選挙をやれる状況下にはないと思う。解散総選挙となれば「コロナに配慮していない」と叩かれて逆効果になりかねない。
コロナが終わって、且つ、オリンピック(開催出来れば)が終わるまでは解散総選挙は控えうべき。#Yahooニュースhttps://t.co/70wjErwDXK— アラシ (@ARASHI3DAYU) September 21, 2020
ふざけてるな、自民党。
コロナ禍のことなど、経済不振のことなど、なんの関係もないんだな。
人々の生活なんてどうでもいいんだな。https://t.co/5x8S2OIPRT— クリエネ(コロナ根絶で経済再生を) (@morecleanenergy) September 21, 2020