大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は投票日を迎え、午前7時から投票が始まりました。
いわゆる「大阪都構想」は、5年後・令和7年1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して、東京23区と同様に「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」の4つの特別区に再編しようというものです。
投票日も「賛成」「反対」を呼びかける運動ができることから、投票が締め切られる今夜8時まで、賛成派、反対派、双方の運動が続く見通しです。
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以下ネットの反応。
本日は大阪市廃止・特別区設置住民投票です。投票時間は午前7時から午後8時まで。住民投票では公職選挙法が一部適用除外となるため、投票日当日も引きつづき賛成・反対を訴える運動が可能です。 pic.twitter.com/wnwYHQS29M
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) October 31, 2020
「大阪市廃止・特別区設置住民投票」の投票日は本日11月1日。通常の選挙とは違い、投票日の今日も運動できる。大阪維新の会は昼から活動するようだ。大阪市廃止反対派はどうするのだろう。 pic.twitter.com/SG9qQDtSoa
— 畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)発売中 (@hatakezo) October 31, 2020
公職選挙法が適用されない今回の住民投票では、投票日当日も運動することが可能です。大阪市をなくしたらあかんとお考えのみなさんに、投票所へお運びいただけるよう、私も最後まで頑張ります。#大阪市廃止反対 pic.twitter.com/fCvdRked5A
— 清水ただし (@tadashishimizu) October 31, 2020
皆最後まで考え悩んでいる。最後の最後まで大阪市廃止の中身を知らせ続ける。大阪市が無くなれば元には戻せない。大阪市民として、誇りを持って大阪市廃止に反対の一票を、と締め括りました。 pic.twitter.com/B3yz7LYE4D
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) October 31, 2020