大阪都構想、若者の「NO」増える…橋下徹氏「必要性感じていない」
前回の出口調査では、20歳代は62%が賛成したが、今回は賛成が48%に下がり、反対(52%)を下回った。30歳代も賛成は前回の63%から56%に落ち込んだ。
都構想を提唱した橋下徹・元大阪市長は2日の民放番組で、若い層の反対票が増えたことに触れ、「若い世代は(都構想について)必要性を感じていない。僕の頃は若い人が応援してくれた」と指摘。府・市協調で様々な施策を進めた実績を踏まえ、二重行政を解消するという主張が、若い層に十分浸透しなかった。
前回の反対から賛成に転じた公明党の支持者の賛否をみると、賛成は18%から52%に増えたものの、党の関係者が期待するほどには受け入れられず、賛否が割れる形となった。無党派層は前回は賛否がほぼ半々だったが、今回は反対が60%と賛成を上回った。
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以下ネットの反応。
時代の変化に敏感な層だから、価値観の変容を映していると思う。
賛成の割合
20歳代62%→48%
30歳代63%→56%(橋下さんのコメントは的外れ過ぎ🙅) https://t.co/R6coJja70s
— 🍂🍠宅田 葉月 _ Takda Hazki🍊🌾 (@0821_hazu) November 3, 2020
「二重行政を解消するという主張が、若い層に十分浸透しなかった」
違うでしょ。「二重行政解消論」なんてものがそもそもデマだったと浸透したからでしょ?https://t.co/YLffJVsDWI
— EMIL@国会を見よう (@emil418) November 3, 2020
橋下何言ってんじゃコイツ、必要とされてないんは、都構想サギ働いた維新じゃボケ、まだ分からんのか、アホすぎて話にならんわ、もうメディアに出るな、メディアも一々橋下に取材すんな、放置すればいいやろ、こんなデマ野郎、イランは、二度と出てくんなボケ😡💢https://t.co/BPa516WOOJ
— kmos@コロナ対策最優先で!もう何も期待しません! (@kmokmoss) November 3, 2020
高齢者が反対して否決されたとツイートしてる人は情弱でデータを読めてないことがわかる。
インフルエンサーでもそういう人の言説は今後は信用するな大阪都構想、若者の「NO」増える…橋下徹氏「必要性感じていない」 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/cu0onx1q4Y
— パレート (@Vil_Pareto) November 3, 2020
この辺知りたかったがそうか。
前回の出口調査では、20歳代は62%が賛成したが、今回は賛成が48%に下がり、反対(52%)を下回った。
大阪都構想、若者の「NO」増える…橋下徹氏「必要性感じていない」 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/XxlvNrKcuc
— hideaki (@hideaki1978) November 3, 2020
創価の宗教票を追加してもこの結果なのだから、むしろ前回よりは拒否反応強かったのだと思う。コロナの時代に今それやってる場合じゃねーだろって話で。
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— ヒデ爺 (@hide_gsan) November 3, 2020
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