米 小売業の売上高 前月比9.8%増 現金給付が消費意欲押し上げ
アメリカの先月の小売業の売上高は前の月と比べて9.8%の大幅な伸びとなり、政府による家庭への現金給付が消費意欲を押し上げた形です。
アメリカでは新型コロナウイルスのワクチン接種が広がるにつれて外出する人が増えているのに加え、先月成立した政府の大型の経済対策で家庭への現金給付が実施されました。
現金給付はこの1年間で3度目で、今回は一人当たり最大15万円が8割を超える世帯に支給され消費意欲を押し上げた形です。
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以下ネットの反応。
日本政府よ。新型コロナ収束までの間、
ひとり1人に毎月現金給付、はよ。https://t.co/kN7uXA7YbX
米 小売業の売上高 前月比9.8%増 現金給付が消費意欲押し上げ
現金給付はこの1年間で3度目で、今回は一人当たり最大15万円が8割を超える世帯に支給され消費意欲を押し上げた形です。— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) April 16, 2021
米 小売業の売上高 前月比9.8%増 現金給付が消費意欲押し上げ #nhk_news https://t.co/KgbTVjhEP8
— NHKニュース (@nhk_news) April 15, 2021
先日、アメリカはデフレにしてはならぬという強い意思を感じると書いたが、現金給付とワクチン接種の進捗が消費を押し上げている。日本も見習うべき。デフレで消費や投資が生まれないのであれば、政府がやるしかないのだ。https://t.co/e0MtBQgDc7
— 吉川敏幸 (@yoshikawa104) April 16, 2021
日本、1回で10万円しか給付してないですよね……。
GoToトラベルで感染拡大の背中押すみたいなことしましたけど。
https://t.co/Go9P3OmuLN— ねんねこ (@A_139835895_I) April 16, 2021