http://jp.sputniknews.com/europe/20151205/1275853.html
英国のキャメロン首相はシリアにおける軍事作戦に反対する人を「テロリズムの味方」と規定した。このような発言は「英国の民主主義というものの欠陥をまざまざと示している」。インディペンデント紙が伝えた。
社会調査によれば、英国市民の半数が中東空爆に反対している。そうなると、英国首相によれば、3000万人の市民がテロのシンパということになる。これほど支持勢力があるならば、ISが選挙に勝つことさえできるだろう、とインディペンデント。
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以下ネットの反応。
国民の半数がテロ賛成。イギリス国民も政府に退場を求めてる。
キャメロン首相は英国市民3000万人をテロの味方と見ている https://t.co/9WUrd62qwK
— トリプルライフ (@triple_life) 2015, 12月 5
インディペンデント:キャメロン首相は英国市民3000万人をテロの味方と見ている|こんなことを口にするようじゃ、キャメロン首相は金融マフィア・戦争屋の手先と見てまず間違いないだろうな。 https://t.co/wgZ0tJ05b3
— 金子譲(ゆずりん) (@yuzulin) 2015, 12月 5
ブッシュとブレアと小泉純一郎が犯した過ちを、今、オバマとキャメロンと安倍晋三が繰り返している。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2015, 12月 3
右も左も空爆に反対する時/キャメロンの戦争とブレアの戦争(ブレイディみかこ) - Y!ニュース https://t.co/cWSM5zmEyz 右と左が戦争に反対し、中道が戦争を支持してイギリスはシリア空爆を開始。世論調査でも英世論は空爆支持が多い。
— JSF (@obiekt_JP) 2015, 12月 3
フランスでは極右政党の国民戦線(FN)が勢力を拡大しましたし、ドイツも空爆には参加しないもののシリアへの派兵を決定しました。そして、イギリスではキャメロンがこんな発言をする始末です。
日本でもテロが起きたら間違いなく強硬意見が大半を占めることになるでしょう。今ですら「中国の脅威」と言われれば、それで思考ストップしてしまう人間が多いのですから。
http://metro.co.uk/2015/12/04/people-are-reporting-david-camerons-facebook-page-over-isis-bombing-post-5543441/?ito=twitter
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以下ネットの反応。
シリア空爆を決めた英キャメロン首相に英国市民らが逆襲。なんと首相のFBのポストを「信頼できる脅威情報」として通報。つまり首相自身が国民の安全に対する脅威であると。これはなかなか秀逸。 https://t.co/augFTeguTu
— 勝見貴弘 #YesWhyNot (@tkatsumi06j) 2015, 12月 4
@tkatsumi06j @zodiac0088 これ日本でもやらないかな
— 小猿徳一 (@nori782) 2015, 12月 7
@tkatsumi06j @zodiac0088 安倍もそれですね!
— りさ (@li6sa14) 2015, 12月 7
日本もつーほー、ツーホー、24。