民進党の大塚耕平代表ら執行部は、希望の党との合流へ向け、党内協議に入る意向を固めた。来年春の統一地方選、夏の参院選を見据えた動きで、早ければ３０日に両院議員総会を開き、提案する方向。２９日に常任幹事会を党本部で開く。複数の関係者が２８日明らかにした。ただ民進内の反発により希望との統一会派構想は１月に頓挫、合流への慎重論は依然根強い。執行部の思惑通りに進むか不透明で、曲折も予想される。
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以下ネットの反応。
合流すれば、野党第一党が民進希望になり、国会の運営権が民進希望に移る。 国会の野党の捻じれが解消される。 辻元さんお払い箱 ■民進、希望と合流へ協議 https://t.co/sJGXhmGaQf
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年3月28日
希望所属の同志は党議に沿い合流した者で選挙も強く能力も高い。彼らが民進に戻る事を拒む理由はない。ただ野党第一党は立憲だ。立憲が野党の連携を踏まえどのような政権構想を出すか？そこが優先されるべきだ。先走れば連合統合前の状態になりかねない。枝野代表のリーダーシップに期待したい。 https://t.co/oUvdITnNcO
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2018年3月28日
さて、どうなることやら
民進代表、希望と合流方針表明へ 分党も検討 https://t.co/8tLErSNXwH
— 永田町ウォッチャー。 (@nagatachowatch) 2018年3月28日
民進代表、希望と合流方針表明へ 分党も検討 https://t.co/qgZtEBN2xB @Sankei_newsさんから
希望の党も民進党も、国民第一じゃ無く、自分達が生き残る為に必死やな(笑)
— ションコペ (@vB5mBGiF30J8C34) 2018年3月29日
民進党(今は参院にしか無い)がこれを口にする資格は無いな。全会一致で"希望"への合流を決議したではないか。それがどれだけ前回の総選挙で自民党へのアシストになったか💢
共産・志位氏、改憲でなく総辞職をhttps://t.co/8K2YZ0W4x7
民進幹部「衆院選やり直せ」⬅️↓こういうの、忘れちゃダメよ? pic.twitter.com/PtjWBVy1qJ
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2018年3月25日
ま、大塚さんの仕事は民進と希望の解党ですかね。突き進んで、民進執行部と希望玉木派だけで新党を作り、残りの民進参・無所属・希望大串派は無所属の会合流で、立憲と統一会派でいいんじゃないでしょうか。