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http://www.sankei.com/politics/news/151211/plt1512110024-n1.html
共産党の小池晃政策委員長は11日の記者会見で、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げに伴う学校現場での主権者教育に関し、「憲法を守ろうとか、安全保障法制は反対、問題ありますよねということを先生が言わなくっちゃあ、教育になんない」と持論を述べた。小池氏は、主権者教育での政治的中立性について「こういう問題で中立っていうのが果たしてあり得るのか。戦争はいけないということを先生が堂々と言わなければ教育にならない」と強調した。
さらに「先生が堂々と自分の考えていること、信じていることをしっかり言って、それを生徒がどう受け止めるかということが教育だ」と訴えた。
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以下ネットの反応。
安保法で戦争になる、という共産党の主張を押し付けないでもらいたい。
考え方は勝手だけど。
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 https://t.co/WrvaAHMeSu
— 期末年末たじ (@Bc660Jinmu) 2015, 12月 11
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 教育基本法との関係は… https://t.co/KsdltIBtOx 戦争にならない方法を考えさせるのが教育。「憲法を守ろう」「安保法反対」と一方の意見だけを先生が主張するのはイデオロギーの刷り込み。
— くっくり (@boyakuri) 2015, 12月 11
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 教育基本法との関係は… 産経 https://t.co/xNZVBbkSHt @Sankei_news「共産党は恐ろしい。どんなところでも生き残る力を持っている。気を許したら、あっという間に赤い国になる。』
— へそが茶碗 (@s_y3A8y_s) 2015, 12月 11
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 教育基本法との関係は… https://t.co/jRuXitmk41
戦後の教育現場に労働組合や政治問題を持ち込んだのは共産党。
これにより生徒は洗脳され、自虐史観が広まった。
元凶の共産党。
— o-san (@beyondtomorrowO) 2015, 12月 11
@koike_akira あきれた!安保法制を戦争法などと言って国民を誤誘導してる共産党こそ教育をゆがめる日本のガン。→ “@Sankei_news: 「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 https://t.co/MBGRaiE1j6”
— 凛乎(りんこ) (@LittleSwallow24) 2015, 12月 11
結局、自分の意見は教育で取り上げ、反対意見は取り上げてはいけないという、共産党独裁の考え方のまま。
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 教育基本法との関係は… https://t.co/epR4DI7SG9 @Sankei_newsさんから
— 山北篤 (@Gheser) 2015, 12月 11
「先生が安保法制反対と言わなくちゃ教育にならない」共産・小池政策委員長 教育基本法との関係は… https://t.co/njtw8i2dd6 Sankei_newsより
日教組へのテコ入れか?
— fujomark (@Markmark1258) 2015, 12月 13
インタビューを見ていないので詳しくはわかりませんが、記事には小池副委員長は「戦争はいけないということを先生は堂々と言わなければ教育にならない」「憲法を守ろう・安保法制反対という問題があるということを言わなければ教育にならない」と言っているので、「安保法制に反対と言わなければ教育にならない」とは言ってなさそうですね(言外にはおもいっきり臭わせてますが)。
ということで、これは「産経新聞」の飛ばし記事(過激なタイトルをつけて読者を引っ張り込む)ですね。そんなことは文章を読めばすぐにわかるのに「共産党ガー」の連呼が始まるのですから、困ったものです。
まあ、それは置いておいても、学校で先生が堂々と自分の意見を言えないようでは、子供も堂々と自分の意見が言える大人にはなれないでしょうね。想像を絶するプレッシャーがあるとは思いますが、先生方にはできるだけ自由に発言してもらいたいものです。