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http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012965
特集では、「憲法カフェ」「18歳選挙年齢引き下げ」「高校生デモとティーンズソウル」「野党議員のインタビュー」など、今までの戦争法反対運動の流れを網羅している。国会周辺で何が行なわれていたのか知らない女性達に「こんなことがあったんだ・・・」と気づかせてくれる内容だ。
女性週刊誌なんて美容、芸能人にグルメばっかり・・そうおもったアナタは周回遅れだ。「甘利疑惑」にもちゃんと2ページ割いている。「ワイロってズルくないか?」と女の直感に訴えているのだ。
政権におもねって、戦争法制反対を唱えるキャスターを交代させるTV局。緊急事態条項の恐ろしさを記事にしない大新聞。全国津々浦々まで行き渡り、戦争法制と改憲案に警鐘を鳴らす最後の砦は、女性週刊誌になってしまうのかもしれない。
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以下ネットの反応。
田中龍作ジャーナル | 戦争法・特集10ページ 『週刊女性』がジャーナリズム最後の砦に!? https://t.co/TIlfvn1Mil この号の売り上げが今後の出版界に与える影響は大きいだろう。今日はバレンタインだし、職場の同僚にプレゼントしようかな。
— くろすけ (@55kurosuke) 2016, 2月 13
田中龍作ジャーナル | 戦争法・特集10ページ 『週刊女性』がジャーナリズム最後の砦に!? https://t.co/ryc4a4BGyL
凶人安倍一味による報道機関への「恫喝」「取り込み」が進む中、憲法で「保障されている筈の「知る権利」を守る最後の砦が『女性週刊誌』とはな!
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2016, 2月 13
田中龍作ジャーナルhttps://t.co/tIgRfdUGca
「戦争法の強行採決から早や5ヶ月。国会周辺を歩いても抗議の人影はない。忘れやすい日本人。戦争法制に続いて自民党が狙う改憲案の恐ろしさに警鐘を鳴らす特集を組んだのは、今週発売された『週刊女性』(2月23日号)だ。」— 結 (@tweet_yui) 2016, 2月 13
今日の写真、NHKはだめ、読売は駄目、朝日は駄目。TVは駄目。何見たらいいの。週刊女性2月13日号でした。10p「憲法変えて戦争する国になるの?安保法制の次は改憲。甘利明問題も。怯んでいないメディアがあった。https://t.co/bchutatdN0
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2016, 2月 13
【週刊女性2/23号】18歳選挙権のパートには、 @teensSOWL が出ています。2/21の全国一斉高校生デモのことも告知されてます。この特集は、参院選に向けて自民党のヤバさがてんこ盛り。これ、絶対買うべき。週刊女性を応援して! pic.twitter.com/hjLHdOKgr0
— acacia (@freie_Herz) 2016, 2月 12
【今週の買って応援】はこれ。本日発売の「週刊女性」2月23日号です。女性誌を買うのももう慣れました。売り場の棚も今や週刊女性は一般週刊誌のすぐ隣が定位置に。10頁の特集記事ですが、最初戸惑った女性誌の誌面づくりも慣れると読みやすい! pic.twitter.com/zJoLU9WVZc
— いずみと (@izumito55) 2016, 2月 8
日刊ゲンダイと女性週刊誌が熱いという事は、コンビニ常連はかなりまともな情報を得ているということですかね。
「加担する悪」「凡庸な悪」「沈黙の悪」など悪にも色々ありますが、もうマスメディアは全部満たす勢いと言っても過言ではないのではないでしょうか?テレビを見る・新聞を買うなんてのもこう考えると「加担する悪」になるのでは?
そして、「僕は大丈夫ですか?」「あなたは大丈夫ですか?」と常にチェックしていく必要がありますね。
「週刊女性」素晴らしいですね!
追伸:今日半袖の人を見ました。