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熊本地震の死者、4分の1がいったん避難も自宅に戻り16日の本震で死亡。15日の政府「屋内避難指示」の検証を求める声

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ttytt

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160501/k10010505841000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
熊本地震で死亡した49人のうち、少なくとも4分の1にあたる12人が、先月14日の地震でいったん避難したあと自宅に戻り、その後の16日の地震で建物の倒壊などに巻き込まれて亡くなったことがNHKの取材で分かりました。

これについて、耐震建築に詳しい東京工業大学の和田章名誉教授は、一連の地震が数日の間に震度7を2回観測するなど近年例がない状況だったと指摘したうえで、「内陸の地震では特に余震が多い特徴があるので、建物の安全性が確認されるまでは戻らないことが必要だ」と話しています。

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以下ネットの反応。

これ政府の「屋内避難指示」の検証は絶対にやらなければなりませんよね。もちろん余震が本震に変わるケースは初ですし、政府も天候の悪化が懸念されたために出した指示だったわけですが、結果として被害が拡大した可能性が大きいわけです。

どういった経緯で、誰の判断で「屋内避難指示」が出されたのかなどを検証せずにうやむやにしてしまえば、次の災害時にも同じようなことが起こる可能性が高まります。災害時の初動をもっとしっかりとしたものにするために、熊本地震の政府の対応の検証は絶対に必要です。

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