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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00010020-theworld-socc
伊紙『Gazzetta dello Sport』によると、リバウドは自身の『Instagram』を通じて「今朝、リオデジャネイロで17歳の少女が殺された。このようなことはブラジルでは日常茶飯事であり、オリンピックのためにブラジルに来ようと思っている人は、諦めて自分の国で観戦することをおすすめする。ここでは常に死と隣り合わせなのだから」とブラジルのストリートで起こる事件の危険性について語った。さらに彼は「適切な処置ができない病院も多く、国の治安も悪い。この国を変えられるのは神様だけだ」と綴り、ブラジル国内情勢についても嘆いた。
http://news.livedoor.com/article/detail/11507575/
アネムスティ・インターナショナルは先月リオ・デ・ジャネイロのファベーラ（スラム街）で11名もの人物が警察との抗争によって死亡しており、昨年は307名もの人間が警察との対立で殺されていると発表した。ブラジルでは、それに加えてジカ熱、水質汚濁、景気の後退、ルセフ大統領の支持率低下など多くの問題が発生している。
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以下ネットの反応。
「ブラジルに来れば命の危険に」。リバウド氏がリオ五輪に向け衝撃の警告 https://t.co/S2xq4giCnC ほんとカオスな状態だからねー 観光気分で行ったら、まず死ぬでしょ 日本の選手たちには気をつけていただきたい、ＳＰ１００人ぐらい必要なのでは
— 大森 拓也 (@zazizuzezo22334) 2016年5月11日
けっこう重要なこと言ってる。
「ブラジルに来れば命の危険に」。リバウド氏がリオ五輪に向け衝撃の警告 https://t.co/hqkGRoGEgp #スマートニュース
— 佐々木敦史 (@sasaki1984) 2016年5月10日
@ima5 まじですか．オリンピック期間中で警察の警備がないとか，どんな世界が繰り広げられるのか・・・．それでこんなこと言われるようになっちゃうんですね．https://t.co/JPJiuZ3qbp
— Hiroshi (Taku) Inoue (@inoueh) 2016年5月10日
ある意味、正直☆ 「ブラジルに来れば命の危険に」。リバウド氏がリオ五輪に向け衝撃の警告 https://t.co/Zp9nId6qp5
— GlobalMacro (@GlobalmacroY) 2016年5月10日
サッカースーパープレイ リバウド 伝説のゴールまるで漫画の世界
これは衝撃的な発言です。リバウドと言えば、巧い、早い、強い、高い、確実とほぼ欠点がないスーパープレイヤーで、僕は史上最高の選手だと思ってます。日本ではあまり海外のサッカー選手は知名度が高くないですが、世界では誰もが知っているブラジルの英雄でしょう（日本ではこれほど影響力のあるスポーツ選手はちょっと思いつきません）。
そんなリバウドが自国開催のオリンピックに来ない方がいいと発言したとは本当に驚きです。現地の状況がどのようなものなのかわからないので何とも言えませんが、すさまじい責任と覚悟のある発言だと思います。ブラジルも数年前までは飛ぶ鳥を落とす勢いだったのに、あっという間に状況が変わってしまいました。