スポンサーリンク
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-26/O7QNZE6VDKHY01
ミレニアルと呼ばれる20歳から30台前半くらいまでの世代の若者は、のんびりと老後を楽しむ日が来ないかもしれない。この年代の米国民の12%は、自分たちが死ぬまで働くことになると考えている。24日に公表されたマンパワーの調査(レピュテーション・リーダーズが実施)によると、全世界のミレニアルの12%が、引退する日はこないと考えている。お墓に入るまで働き続けると考えている若者は日本では37%もいた。この割合は中国で18%、米国と英国で12%だった。一方スペインではわずか3%。調査は世界の25カ国で、職に就いているミレニアル1万9000人を対象に実施した。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「日本ではミレニアル世代20~30前半に多大な不透明感を抱かせるよう大きな変化が起こった」国民貯蓄率の低下、雇用見通しの不安定化、人口高齢化は社会保障システムの負担を重くし人々が長く働く理由
https://t.co/jKwd8HYOMl @bloombergjapanさんから— 東京バサラ_Tokyo Vajra (@toshihiko_na) 2016年5月26日
自民党と霞ヶ関の官僚の仕業だが、自民党を選んだ国民が招いた事だ。
ミレニアルが死ぬまで働くのはこの国-日本の若者は「引退」知らずか https://t.co/L78fjKwvbF @bloombergjapanさんから— 主権者【I’m not Abe】 (@andoukita) 2016年5月26日
働き続けることは悪いことか?年齢制限を就労可能条件につける方が問題。雇用条件の柔軟化とベイシックインカムで多様な働き方(働かない選択も含めて)を国は提供するべき。 https://t.co/VmrtB106J6
— kuma kuma (@judgejudy0606) 2016年5月26日
こんなバカな考えを無くせるように政治を変えようよ。
ミレニアルが死ぬまで働くのはこの国-日本の若者は「引退」知らずか https://t.co/szoeuYFiUv @bloombergjapanから— toripy(Evil is LDP) (@t_toripy) 2016年5月26日
ミレニアルが死ぬまで働くのはこの国-日本の若者は「引退」知らずか https://t.co/ldceAsUyBw 雇用と社会保障が問題ですが、雇用の問題は規制強化と雇用の安定化に向けた政策を採れる政権の成立が、問題解決のための必須条件でしょうね。
— 雑草スレイヤー@sabha (@gc_cic) 2016年5月26日
よくわかってんじゃん → ミレニアルが死ぬまで働くのはこの国-日本の若者は「引退」知らずか https://t.co/E9SdZOSulC
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) 2016年5月26日
2位の中国の倍、世界平均の3倍、悲惨な結果ですな。少子化対策に失敗し超高齢化社会を迎えることになってしまい、さらに高齢者向けの政策ばかりやられているのに、それに気付けず、気付いても怒れない若者。むしろ、ブラック企業に洗脳され仕方ないと絶望してしまう。そんな日本の若者の現状が色濃く出た調査結果だと思います。
政治で未来は変えられる。政治でしか未来は変えられない。ということを若者に気付かせなくては、もうすぐ日本は滅んじゃうでしょう。