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http://seijiyama.jp/article/news/nws20160602.html
舛添要一・東京都知事の政治資金流用疑惑や、甘利明・前経済再生大臣の口利き疑惑の不起訴など、「政治とカネ」の問題は参院選の一つのテーマとなりそうです。政治とカネの話になると、日ごろの雄弁が途端に聞こえなくなる議員も多い中、千葉県議会の水野友貴議員(33)は昨年度、余った政務活動費274万円余を返還しました。地方と国会合わせて3万人以上いる議員の中でも、政治資金の使途を限定してこれだけの多額を返金するケースはあまり耳にしません。水野議員にその真意を寄稿していただきました。しかし、『政治とカネ』の問題は後を絶たない。舛添要一都知事を皮切りにまたもや政治家のカネに対する意識が問われている。地方の首長や議員だけではない。国会議員の文書通信交通滞在費もクローズアップされている。文書通信交通滞在費は月100万円国会議員に交付され、第2の給与状態となっている。問題なのは使途の公開義務がないということだ。それでは歳費と何ら変わりはない。まず政治家に求められていることは「税金」である意識の徹底であり、有権者は自分の住んでいる地方議会に目を向けることであろう。
http://seijiyama.jp/article/news/nws20160602.html
1983年生まれ、33歳。我孫子市出身。津田塾大学(国際関係学科)卒業。日系民間企業にて役員秘書を務めた後、民放報道局にてBSフジ『PRIME NEWS』のキャスティングなどを担当。2011年3月11日の東日本大震災を契機に、生まれ育った我孫子市に貢献するため我孫子市議会議員選挙に出馬し同市議会最年少議員に。昨年4月の千葉県議選に立候補し初当選。真に市民の為に仕事をするには、組織や政党はしがらみに過ぎないという考えと、地方政治の制度からも是々非々のスタンスで無所属を一貫している。
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以下ネットの反応。
感動しました‼️
素晴らしいの一言‼️
地方議員の鑑だな‼️ https://t.co/RIoNhdjeBt— 倉田玲子 (@TerryChankurata) 2016年6月2日
議員はボランティア。報酬は費用弁償が本意。政務活動費等本来は論外。議員は自己都合で立場を利用した利権を拡大し過ぎ。ここにメス入れる事こそ行革。
“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿 https://t.co/rRZLxOesJC #政治山— WR-BLUE LEGACY (@bh5dej208) 2016年6月2日
https://t.co/w2Oa2aZCU7
この我孫子市議の水野議員こそが、地方議員の模範生といえる。
私はいつも言ってることだが、地方議員の既存政党不要、お手盛り給与全廃、
これを見事に実践している!
欲を言えば給与日当制も。
全国の地方議会に適用することを切に願う。— wakatyan (@tokuisaki0313) 2016年6月2日
【「すべて税金ということを忘れてないか?」】“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿 https://t.co/W8j16alXJh #政治山 …水野県議のこの姿勢を全政治家は肝に銘じて欲しい。
— 湘南パパ(個人的自衛権発動中) (@tenkamuteki2100) 2016年6月3日
その通り!舛添は税金を何だと思ってるのか年寄連中は。爪の垢でも煎じて飲め!今のジジイが日本をダメにしてきている!
“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿 https://t.co/r0Yl3l33q9— Puriow (@PuriowS) 2016年6月3日
頭が下がる。水野氏が他の政治家から嫌がらせを受けないよう全ての国民が監視する必要がある。 @tim1134 >“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿 https://t.co/wcQIN7MMVY #政治山
— やせがえる (@ke66kero) 2016年6月3日
“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿 https://t.co/S84HA5jlW1 #政治山 自ら節約して返還は稀有な例。必読。
— 三宅雪子(投票に行こう!) (@miyake_yukiko35) 2016年6月2日
お金も使い道次第なので一概に節約・返還がいいとは言えませんが、「使途の公開義務」を求める上でも水野議員の行動には意味があると思います。そしてこんなまっとうな議員がいることを多くの人に知って欲しいですし、存在感を高めて欲しいです。