”本当に”健康になるためにシンクタンクとして提言します。

健康になるためのブログ🐾

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

【アベノミクスの末路】日銀の国債保有が全体の3分の1を超す異常事態に!by日経

投稿日:

trew

スポンサーリンク

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF17H0N_X10C16A6EE8000/
日銀による国債の保有残高が全体の3分の1を超えた。2013年4月からの日銀の異次元緩和で大量の国債を市場から買い取るためだ。ただ市場の国債需給は引き締まり、幅広い年限の国債で利回りが急低下するなど相場が変動しやすくなっている。購入拡大を限界とする声もあり、緩和政策による景気下支え効果を危ぶむ見方も出てきた。

FRBはリーマン・ショック後の景気後退に備え大規模緩和を実施したが、出口戦略を見据え、昨年12月には利上げに踏み切った。大規模緩和から抜け出せない日本とは対照的だ。

 限界論もささやかれる。日銀は長期国債の保有残高が年約80兆円増えるペースで市場から購入し続ける方針だが、国の発行予定額や民間の保有量からみて買い入れには限界がある。「日銀がさらなる追加金融緩和で国債購入を増やせば、さすがに『それで打ち止め』と市場はみる」(国内証券)との声もあがる。

スポンサーリンク


以下ネットの反応。

日経の記事が金子勝先生の発言に似てきたとおっしゃっている方がいますが、もう日経も事実を書かないではいられない状況になったということでしょうかね。

そして、金子先生などの経済学者が言ってきたことはそれほど難しいことではなく、少し勉強すれば「中学生」でもわかることです。年金損失よりは少しわかりにくいですが、日銀(日本)がいかにヤバい状況かがよくわかる秀逸な記事です。

しかし、グラフにするといかに地獄へ一直線で突き進んでいるかがよくわかりますね。

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

関連記事

「健ブロ」をシェア・拡散して健康な社会を取り戻そう!

-政治経済
-

Copyright© 健康になるためのブログ🐾 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.