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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184160/1
安倍内閣の主要閣僚の約8割が関連団体に名を連ねる右派団体「日本会議」を徹底解明した新書「日本会議の研究」(扶桑社)。約2カ月前の発売直後から注目を集め、今やベストセラーとなっている。その著者・菅野完氏が脅迫被害を受ける“衝撃事件”が起きた。本人が語る。「今月20日、日本会議の正会員を名乗る人物から脅迫電話がありました。警視庁麻布警察署に被害を申告するとともに録音データなどの証拠を提出してきました」
菅野氏が「これは脅迫電話ですか?」と相手に問いただすとガチャリ。しばらく出られないでいると、留守電に「おいテメー。ぶっ殺すゾ、この野郎」という怒鳴り声が残されていたという。恐怖を感じ、その足で警察に向かい、被害届を出したそうだ。
日本会議の人からの脅迫電話(全編録音バージョン)
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以下ネットの反応。
@noiehoie @SUNSON1 @YouTube 嫌なオーラが受話器の向こう側から伝わってくる。禍々しさが。
— ジョニィサンダクレス (@jumpinjack11151) 2016年6月23日
@noiehoie
冷静さがすごい!この応対のしかたが勉強になる。— E.MOROGUMA (@kmoro11) 2016年6月20日
そのうち警察だって裁判所だって安倍政権のおかしさにメスを入れざるを得なくなるんじゃないかな。そうなるとしたら世論が動くのと同じタイミングでしょうね。
日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」 https://t.co/i2QtQqszsm
— mathiew野党共闘 まともな政治を! (@thomasmathiew16) 2016年6月23日
日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」 https://t.co/EIDIX2ZrOt
菅野氏→脅迫があるかもしれないと覚悟していた。というのも、日本会議の取材を通じ、運動に参加してる人たちの多くが物事を多角的に見られず、レベルが低いことを知ったから。— tama nekono (@tomcat2013) 2016年6月23日
日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」 https://t.co/537f1DbdLi #日刊ゲンダイDIGITAL 『安倍首相もマスコミ相手にしばしばブチ切れるが、政権の“黒幕”と称される日本会議も根っこは同じ。』安倍政権の黒幕、怖い・・・
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2016年6月23日
日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」https://t.co/NvTaitk5l8
著者・菅野氏の度胸はすごい。逃げも隠れもしないと、著書に住所と携帯電話番号を印刷し、ここに来て脅迫電話。これが大々的に取り上げられれば、安倍の後ろ盾である日本会議が白日の下に!— はひもふ(脱原発に1票) (@haaaaassan) 2016年6月23日
筆者さんには頑張ってほしい。警察は全力で脅迫の犯人を捕まえてほしい。日本会議の好きにさせてはいけない。→ 日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」 https://t.co/pT4tC8SQ5T #スマートニュース
— 自由だ (@jiyuugazentei) 2016年6月23日
日本会議批判の菅野完氏が脅迫被害 留守電に「ぶっ殺す」https://t.co/9KMvYqGCH6
殺害予告の方に目が行きがちだが記事のここに注目。「『あれを出版したことで身辺におかしなことが起きていないか?』というのです」。呪をかけたから、効果の確認をしたのだろう— 雅 羊々 (@miyabi_yoyo) 2016年6月23日
警察は速攻で犯人を特定して、どういった人物なのかを白日の下にさらさなければなりません。言論に対して暴力で対抗しようとする野蛮な人間を放置するようなことがあっては、人権国家・民主主義国家の名が泣きます。